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女子バスケット日本代表が出産終えた185センチの大崎佑圭(旧姓間宮)を約2年半ぶりに招集「いろんなことを犠牲にしてでも…」

1/23(木) 7:20配信

中日スポーツ

 バスケットボール女子の東京五輪予選(2月6日開幕、ベルギー)に出場する日本代表が22日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開した。出産後に休養していた2016年リオデジャネイロ五輪代表のセンター大崎(旧姓間宮)佑圭(ゆか、29)=日本協会=が17年7月以来、約2年半ぶりに招集された。

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 前所属先のJX―ENEOSでは渡嘉敷来夢とともに「ツインタワー」と呼ばれた185センチの体格は、今の日本代表の中でもひときわ目立つ。「今後の女性アスリートに道をつくることができると思い、チャレンジした」。18年12月に第1子の長女を出産した後、東京五輪への思いが募った。

 「このタイミングで妊娠、出産をした。何もチャレンジせずに終わりたくはない」。産後2、3カ月でジムに通い、体をつくった。昨夏から母校・東京成徳大高で練習を再開。11月に代表のホーバス監督に復帰の意向を伝えると、「簡単にはポジションはあげられない。トライアウトだよ」と言い渡されて奮起した。

 現在は、夫の香川県の実家に長女を預けているが、自主練習をしていた期間は一時保育施設を転々とするなど預け先にも苦心もした。「いろんなことを犠牲にしても、やってみる価値があると思った。少しでも代表の手助けができればいい」。子育てをしながら競技を続ける苦労を知るママさんアスリートとして、再挑戦の道が続く。

最終更新:1/23(木) 7:20
中日スポーツ

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