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【RIZIN】ケイプが朝倉海を倒した強気な作戦語る。新ターゲットは「朝倉の兄貴」

1/24(金) 12:18配信

イーファイト

 先月の大晦日、マネル・ケイプ(26=アンゴラ)が堀口恭司が返上したRIZINバンタム級王座決定戦で朝倉海(26=トライフォース赤坂)にTKO勝利し新王者に輝いた。

【フォト】倒れた朝倉にパウンド連打するケイプ

 あの戦いからおよそ1ヶ月が過ぎ、王者となった現在の心境やここにきて見えてきた目標をケイプにインタビュー。すると「この王座を守りたいし、朝倉の兄貴が相手に困っているようなら、階級を上げて彼と戦ったっていいんだぜ。日本でチヤホヤされた朝倉兄弟の両方に勝って、みなさんにショックを与えます。とにかく俺には誰もかなわない。それを証明する2020年にしてやる!」と自信たっぷりに今年の抱負を語る。

 その朝倉の兄貴こと朝倉未来(27=トライフォース赤坂)は大晦日のRIZIN×Bellator対抗戦の大将戦で強豪ひしめくベラトールにおいて6勝3敗の戦績を収めるジョン・マカパと対戦し打撃戦でリードし3-0の判定勝ちを収めた。その未来に対しこの余裕とも取れる発言、余程の自信があるのだろう。

 ケイプは朝倉海と戦う2日前のインタビューで2RでのKO勝利を予告。見事その通りになった。イーファイトではケイプを12月のベストファイター(ゴールドジムプレゼンツ)に選び、その自信と作戦を振り返ってもらった。
「朝倉が自信を持っている右のパンチは堀口恭司や佐々木憂流迦なら倒せたが、俺は彼らよりも打たれ強い。その頑丈さを活かして、あの試合では、第1ラウンドの間に“お前の右では俺は倒せないし、そもそもビビっていない”というメッセージを伝えることが大切だった。この作戦に十分な手ごたえがあったから、1ラウンドで終わらせることだってできたよ。ただ、第2ラウンドで終わらせる予告をしていたから、あえてセーブしてやったのさ」と精神的に追い詰める作戦だったと語った。1Rには朝倉の右が数発ケイプの顎を捉えたが、効いた感じはなかった。

 朝倉海に勝って獲得した王座だが、防衛する場合は、対戦相手は王座挑戦者決定戦で勝利した扇久保博正が最優先となる。それについても「RIZINの試合で、今まで一番楽な試合は今回(朝倉海戦)だったが、扇久保の試合はそれに続く簡単な試合になるだろう。彼はベルトをかけて戦うレベルに達していない。俺は相手が誰だろうと練習から絶対に手を抜かない。扇久保が俺以上の練習をしているとは思えないからね。今から1日25時間練習して、俺に挑戦する資格を得ることだ!」

 ケイプは練習量が多いことでも知られ、これらの自信は練習から来る物もあるだろう。ケイプの予想通り、扇久保戦は簡単な試合で防衛となるのか、そしてターゲットとする”朝倉の兄貴”と戦う日は来るのか。

最終更新:1/24(金) 18:11
イーファイト

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