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『リングフィット アドベンチャー』って実際どれくらいキツいの?『ドラクエ』の呪文でたとえてみた

1/24(金) 19:00配信

インサイド

ニンテンドースイッチ『リングフィット アドベンチャー』、遊んでますか? 本作は筋トレやヨガなどのフィットスキルで敵に攻撃を行うのですが、その性質上「リアル体力=ふつうのRPGのMP」だとゲーマーから言われています。つまり、リアル体力を使えば使うほど強力な攻撃を繰り出せる傾向にあるというわけですね。

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確かに言われてみるとそんな感じで、「あの強大な攻撃を放つのにはこんなに肉体的疲労があるのか!」と新鮮な気持ちになるのです。今回の特集記事ではよりわかりやすいよう、それぞれのフィットスキルを『ドラクエ』の呪文にたとえてみました。

◆「スクワット」はたとえるならば「メラ」
『ドラクエ』の「メラ」は魔法使いの基本的な呪文で、『リングフィット アドベンチャー』だとこれは「スクワット」に該当するでしょう。序盤に使うところ、威力がそこそこなところも似ています。メラを一発撃つたびにスクワットしていたらそれなりにムキムキになると思うでしょうが、実際これはそういうゲームです。

威力が低いので序盤を過ぎると使いづらくなってしまいますが、そこはご安心を。『リングフィット アドベンチャー』では中盤以降、ランクアップした同フィットスキルが登場します。そちらはきちんと攻撃力が高く使いやすいので問題ありません。

●公式動画
https://youtu.be/RQg61DvKFpM

◆「椅子のポーズ」は攻撃だけど「ホイミ」っぽい
「椅子のポーズ」はヨガの一種。序盤はスクワットやらなんやらするたびにものすごい疲労に襲われると思いますが、これは比較すると楽なほうです(ヨガは回数自体が少なめなものの、威力は据え置き)。まるで体力を回復する「ホイミ」のようではないですか。

ただ、運動負荷(運動の強度、1~30の値を設定できる)を増やせばふつうに足に効きますし、後半に出てくる椅子のポーズをキープする移動装置はかなりたいへんです。ホイミに感じるのは序盤だけかも。

●公式動画
https://youtu.be/i3Z_Z89Gnbg

◆「サゲテプッシュ」は使いやすい「ギラ」
大胸筋を鍛える「サゲテプッシュ」は範囲攻撃の「ギラ」にそっくり。序盤は敵の数もそこまで多くないので、ギラもといサゲテプッシュがなかなか活躍しますよ。

●公式動画
https://youtu.be/aOQb6om_MKY

◆ならば「イオ」は「リングアロー」
「リングアロー」は上腕三頭筋と広背筋を鍛える筋トレで、全体攻撃なのが特徴です。『ドラクエ』でいえば序盤に覚えるとかなり役立つ「イオ」に近いといえます。

●公式動画
https://youtu.be/MHARnWrTCvY

◆ヤバいと言われる「プランク」はまるで「ベギラマ」
『リングフィット アドベンチャー』の「プランク」は割と序盤に出てくるフィットスキルですが、あまりにもキツいと評判です。通常のプランクは肘をついて足を伸ばしそのまま耐えるのですが、本作の場合はお尻の上げ下げも行うのです。

これで筋肉痛になる人も多いようで、それだけに威力は高めでしかも範囲攻撃。特技がない時代の『ドラクエ』における「ベギラマ」くらい役に立ちます。しんどいですが。

●公式動画
https://youtu.be/aN221aCy1jo

◆「メラミ」のように使いやすい「モモデプッシュ」
『ドラクエ6』のせいか「メラミ」は異常に使いやすい印象があります。消費はそこそこ、覚えやすい、単体攻撃なのもあって威力も高め。まるで「モモデプッシュ」にそっくりです。

「モモデプッシュ」はモモでリングコンを押し込む内転筋強化の筋トレ。決して楽ではないのですが、座って行うため上半身を休められるのが嬉しいところ。使い勝手もメラミにそっくりです。

●公式動画
https://youtu.be/mQ7PHNGvB3Q

◆「トライセプス」は「バギクロス」?
「トライセプス」はひじを固定してリングコンを上下に動かす筋トレです。これ、見ているだけだとそこまでたいへんそうに見えないのですが、やってみるともうしんどい。

リングコンをしっかり持てば持つほど、脊柱起立筋と上腕三頭筋に負荷がかかるのなんの。もちろんそれだけ威力は高く、範囲攻撃であることも考慮するとバギクロスくらいには強いです。

●公式動画
https://youtu.be/GTPTYY920bE

◆「メラゾーマ」級に強い「立木のポーズ」
ヨガをやらない人でも「立木のポーズ」は見たことがあるのではないでしょうか。バランスを取るのが明らかに難しそうなポーズで、本作ではそのうえ左右に上体を倒します。

威力も高く、その強さは「メラゾーマ」級。それだけに「メラゾーマを撃つのってこのくらいしんどいのかな……」と思うくらいたいへんです。正直、このポーズするだけでもけっこう疲れます。

●公式動画
https://youtu.be/s0CVrxIV_WI

◆難しすぎる「船のポーズ」は「イオナズン」そのもの
「船のポーズって、寝っ転がってるみたいで楽そうじゃん」と思う人もいるかもしれません。そして実際にやってみると、反動をつけずに起き上がるのがマジで無理です。腹筋が強くないと行うことすら難しいフィットスキルでしょう。

それだけに威力が高くて、しかも全体攻撃です。すごく強く、すごくたいへんで、不慣れな人にはおすすめできません。それこそイオナズンのように。

●公式動画
https://youtu.be/icy-kK_zxdk

◆「マダンテ」に匹敵するMP消費量「マウンテンクライマー」
『リングフィット アドベンチャー』で一番キツいフィットスキルは何か? と言われたら、おそらく「マウンテンクライマー」と答える人が多いのではないでしょうか。地面に手をつけ、山を登るかのように足を入れ替えるこのフィットスキル、はじめて遊んだ人は絶望するかもしれません。

とにかく効果の高い有酸素運動で、これを行うだけで全体力を使い尽くしてもおかしくありません。さながら「マダンテ」のようなフィットスキル……! 実をいうと威力的には「船のポーズ」のほうが高いのですが、それでもこのキツさはマダンテのようです。

しかし「自分の体力=MP」ならば、鍛えればMPの上限もあがるということです。このつらくてたいへんなマウンテンクライマーも、2000回・3000回をこなすころには慣れて何度も撃てるようになっているでしょう。むしろそのころには気持ちよくなりますよ!

●公式動画
https://youtu.be/hPE3S55dgFY

◆鍛えれば強いフィットスキルも撃ちほうだい
『ドラクエ』の魔法使いがレベルアップして最大MPが増えれば呪文をたくさん撃てるように、『リングフィット アドベンチャー』のプレイヤーもまた鍛えて(リアルに)レベルアップすれば強いフィットスキルもたくさん撃てるようになります。

もちろんゲームが進めば進むほど敵も強くなり、運動負荷もあがっていくのですが、いずれにせよ「前は数回しかできなかった」なんてものが余裕になったりと、成長を感じやすいゲームになっているのです。あなたもぜひ、イオナズンやマダンテを撃つかのような苦労と快感を試してみてください。

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https://www.inside-games.jp/article/2020/01/01/126637.html

最終更新:1/24(金) 19:00
インサイド

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