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謎の巨大物体…『猿の惑星』監督の新作SF、4月に日本上陸

1/24(金) 14:10配信

シネマトゥデイ

 『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』で知られるルパート・ワイアット監督の新作SF映画『CAPTIVE STATE』が、『囚われた国家』の邦題で4月3日に日本公開されることが決まった。

ルパート・ワイアット監督(右)【画像】

 本作は地球外生命体(エイリアン)の支配下で、レジスタンスたちの徹底抗戦を描いた近未来SFサスペンス。舞台は地球外生命体による侵略から9年後の2027年、シカゴ。アメリカ政府は「統治者」と呼ばれるエイリアンの管理下に置かれており、全市民にはGPSが埋め込まれ、ルールを無視したものは地球外に追放されるという囚われた国家。荒廃する街で市民の貧富の差が拡大する中、自由を取り戻すために密かに結成されたレジスタンス・グループが、統治者による団結集会への爆弾テロを計画する。

 併せて公開された場面写真には、殺伐としたミシガン湖にそびえ立つ謎の巨大物体を前にたたずむ青年ガブリエルの姿が。メカ的な巨大物体のカッコ良さが際立ったカットで、未知の敵・統治者や完全支配された政府に対して、ガブリエルやレジスタンスたちがどう立ち向かっていくのか、世界観に期待が膨らむ。

 統治者に忠誠を誓うシカゴ警察特捜司令官マリガンに『モンスターズ・インク』のサリー役でおなじみのジョン・グッドマンがふんし、レジスタンスのリーダーで行方不明の兄を探し続ける青年ガブリエルを『ムーンライト』のアシュトン・サンダース、娼館の妖艶な女主人ジェーンをヴェラ・ファーミガが演じる。

 製作・脚本も手掛けたワイアット監督は、『アルジェの戦い』(1966)、『影の軍隊』(1969)を手本に、複雑なテロ計画のプロセスを緻密かつ緊張感を交えて描いたという。本作の謳い文句は「『第9地区』『メッセージ』に続く、衝撃の社会派SFサスペンス」だ。(編集部・小松芙未)

最終更新:1/24(金) 17:12
シネマトゥデイ

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