ここから本文です

帰省中に子どもが家具を破損…。火災保険で補償されるって知っていますか?

1/24(金) 8:20配信

ファイナンシャルフィールド

子どもを連れて実家に帰省中、子ども同士でふざけていたら実家の家具を壊してしまった、という「事故」があった方もいらっしゃるかもしれません。また、「事故」に至らなくてもヒヤリとなさった方もいらっしゃるでしょう。そんな事故に備える(?)お話です。

実家は家財の家庭総合保険を契約している?

マンションでも一戸建てでも、「建物」の家庭総合保険を契約している方は多いのではないでしょうか? では、今、お住まいの中にある「家財」には、家庭総合保険を掛けていらっしゃいますか?

従来、火災保険と呼ばれていた保険商品の補償対象となる事故の範囲は火災、落雷、破裂・爆発、風災、雹災、そして雪の災害に限られていました。一方、家庭総合保険の補償の対象となる事故の範囲は、火災保険のそれに加え、盗難、水災、そして破損・汚損(=不測かつ突発的な事故による破損・汚損)です。

意図せず、つい、うっかり家具を壊してしまったら

冒頭で申し上げたように、子ども同士がふざけ合っていて家具を壊してしまった場合は、「不測(=意図せず、予期できず)かつ突発的(=全くの偶発的)な事故」に該当する可能性があります(なお、本稿では不測かつ突発的な事故を破損・汚損とします)。

該当する場合、壊してしまった家具の修理代もしくは買い換えの費用の、いずれか低い金額を保険金でカバーできるのです。

どうやって請求するの?

まずは壊してしまった家具の写真を撮りましょう。お手元のスマートフォンのカメラ機能を利用すれば十分です。壊してしまった家具の全体像を1枚、壊してしまった家具の壊れた箇所を1枚、少なくとも、最低2枚の写真はあったほうが良いでしょう。可能なら、なるべく多く写真を撮っておきましょう。

写真はメールへの添付や事故専用サイト等から送信できる保険会社も増えています。そして、壊してしまった家具の修理見積を添付します。

ところで、壊してしまった家具の修理見積って、どうやって添付するのでしょう? 一例をご紹介します。壊してしまった家具の写真を、購入元の量販店に見てもらい、見積書を書いてもらいます。例えば、購入額5万円で買い換えた場合、買い換えた際の領収書を修理見積もりに代えます。

次いで、保険会社に事故報告です。電話か事故専用サイトで契約者名と証券番号を伝え、事故の概要(いつ・どこで・誰が・何を・どのように壊した)のかを説明します。保険金請求書が届いたら、保険金請求書に保険金の送金口座など、必要な項目を記入・押印し、先述の見積書(=もしくは領収書)を同封して返送します。

1/2ページ

最終更新:1/24(金) 8:20
ファイナンシャルフィールド

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事