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「心悲しい」=こころかなしい?正しく読みたい漢字5選

1/24(金) 6:10配信

magacol

同じ意味の言葉でも、ほんの少し言い方を変えるだけで、伝わる印象はガラリと変わります。できることなら、周囲から好印象を持たれるような、小粋な言葉を使いたいものですよね。

そこで今回は、“正しく読みたい小粋な表現の漢字”をご紹介。ぜひこの機会に正しい読み方を覚えて使ってみてくださいね。

1.「見える」

「見える」という漢字を見た時、おそらく多くの人が「みえる」と読むことでしょう。もちろん「みえる」も正しい読み方ですが、実は「見える」と書いてもう一つの読み方があるのです。

ヒントは、「会う」の謙譲語。「お目にかかる」、あるいはたんに「対面する」という言葉の時にも「見える」を使うことがあります。

そんな「見える」のもう一つの読み方は……


「まみえる」です。

ちなみに「まみえる」はやや古風な言い方で、現在では「相見える(あいまみえる)」という言葉を用いることが多いでしょう。「あいまみえる」も「まみえる」と同じく、「お目にかかる」「対面する」といった意味の言葉です。

2.「心悲しい」

「心の中で悲しいと思うこと」や「何となく悲しい」、また「物悲しいさま」のことを「心悲しい」と言います。

「心悲しい」は「こころかなしい」とも読めそうですが、「心」の読み方が、少し難しいかもしれませんね。

そんな「心悲しい」の正しい読み方は……


「うらがなしい」です。

「心」を「うら」と読むのがポイントで、「心悲しい」の「心」は、「裏」と同じ「表に見えないもの」という意味を持っています。

また、このほか「心」を「うら」と読む言葉には、「心寂しい(うらさびしい/何となく寂しいこと)」や「心もなし(うらもなし/屈託がない)」などがありますよ。

3.「煩悶」

「煩悶」とは、漢字のとおり「思い悩んで、悶え(もだえ)苦しむこと」を意味する言葉です。たとえば「過去の過ちを思い出して煩悶する」といった使われ方をします。

「煩悩(ぼんのう)」の「煩(ぼん)」といった言葉のイメージから、思わず「ぼんもん」と読んでしまうケースも。

正しくは……?


「はんもん」と読みます。

「煩」を「ぼん」と読む言葉もありますが、今回の「煩悶」や「煩雑(はんざつ)」、「煩瑣(はんさ)」のように「はん」と読む言葉も少なくありません。「はん」と「ぼん」の読み方を混同しないよう注意しましょう。

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最終更新:1/24(金) 6:10
magacol

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