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映画・Fukushima50「未来につなげる」 主演ら舞台あいさつ

1/24(金) 8:46配信

福島民友新聞

 東京電力福島第1原発事故直後の現場で対応に当たった作業員らの姿を描いた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の先行特別試写会は23日、郡山市の郡山テアトルで開かれた。主演の佐藤浩市さんと渡辺謙さん、若松節朗監督が舞台あいさつに立ち、作品や本県の未来に向けた思いを語った。
 福島民友新聞社の主催、郡山テアトルの協力。一般対象の試写会は全国で初めて。2回の上映に計約530人が参加した。現場を指揮する当直長を演じた佐藤さんは「ここから全国を回り、みんなにいろんなことをもう一度考え直してもらい、未来につなげたい」と強調。吉田昌郎所長(当時)役の渡辺さんは「当事者の方々にどう受け止められるのか不安もある」と心情を明かした。佐藤さんは「負の遺産を少しだけ形を変えた遺産に変えよう」、渡辺さんは「自分ができる最大の仕事で、やっと福島の皆さんにお届けできるものができた」と県民にメッセージを送り、舞台あいさつを締めくくった。

最終更新:1/24(金) 10:59
福島民友新聞

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