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水車ランナ取り換え 手取川第二発電所の発電用部品

1/24(金) 1:22配信

北國新聞社

 北陸電力は23日、白山市の手取川第二発電所で、水力発電用部品「水車ランナ」の取り換え作業を公開した。3月中旬に運転を再開する予定で、電気の安定供給と電源の低炭素化を推進する。

 同発電所は老朽化に伴い、導入後35年が経過した水車ランナを更新する。羽根形状にすることで水の抵抗を減らし、水車効率を高めた。作業員約20人が直径約3・7メートル、重さ約32トン、ステンレス製の水車ランナをクレーンで水車内部に取り付けた。

 北電によると、水車ランナの更新で、発電所の最大出力は8万8900キロワットとなり、発電電力量は一般家庭約1300世帯の年間使用電力量に相当する約410万キロワット時に増える。二酸化炭素排出量の削減効果は年間約2040トンを見込む。

北國新聞社

最終更新:1/24(金) 1:22
北國新聞社

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