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ダボスは気候変動一色、ブラックロックCEOも「温暖化」ファッション

1/24(金) 13:52配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米資産運用会社ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は今週、世界経済フォーラム(WEF)年次総会が開かれているスイスのダボスでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じたが、 その際に身に着けていたマフラーは地球温暖化をテーマにしていた。

フィンク氏は今月、気候変動を投資戦略の中心に位置付ける方針を年次書簡で示したが、持続可能性を重視していく姿勢が同氏の服装にまで及んだ。

ストライプのマフラーは、金融業界向けに気候変動の長期リスク指標を開発している非営利団体「2℃・インベスティング・イニシアチブ」がデザインした。同団体が23日、リンクトインへの投稿で明らかにした。

「温暖化ストライプ」の柄のベースは、英国の気候科学者エド・ホーキンス氏が作成した1850-2018年の地球の年間平均気温を示すグラフィック。毎年の平均気温が色で表わされ、最初のころは涼しげな青だが、ここ数十年は高い気温を反映する赤。最も暖かかった10年のうち8年は、2010年以降に集中している。

ホーキンス氏はマフラー以外もさまざまな「ストライプ」ファッションをオンラインで販売している。

原題:Even Larry Fink’s Davos Scarf Is All About Climate Change(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Emily Chasan

最終更新:1/24(金) 13:52
Bloomberg

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