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第二種電気工事士 浅沼君(水戸・稲荷一小5年)が合格

1/25(土) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ

水戸市立稲荷第一小学校5年の浅沼琉音(りゅうと)君(11)が、2019年度の第二種電気工事士の試験に合格した。「祖母の家のコンセントを交換して直したい」という思いから国家資格の受験を決意。市販の参考書を基に独学で勉強して、夢を実現した。

第二種電気工事士は住宅や店舗の電気配線工事ができる資格。浅沼君はテレビ番組で、自転車で発電して家の電気をまかなっている人が、電気工事士の資格を持っていることを知り興味を持った。

小学4年の冬に受験勉強を開始した。単語ノートに過去問を貼り付けて回答を暗記した。小学5年での受験を目標に定めた。学習塾で高校2年生レベルの数学まで進んでおり基礎知識の下地があった。

昨年6月の筆記試験会場では大人や高校生に交じり挑戦。自己採点で第1段階の突破を確信したという。同7月に技能試験があり、「比較的簡単な課題だったため、合格できそうだ」という感触があった。「工具の操作には力が必要で苦労した」と話す。合格後には実際にひたちなか市内の祖母の家の電気工事を施した。

次の目標は第三種電気主任技術者試験(電験三種)の合格。将来の夢は「電気に関わる仕事がしたい」ときっぱり前を向いている。(清水英彦)

茨城新聞社

最終更新:1/25(土) 7:07
茨城新聞クロスアイ

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