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中森俊介、小林樹斗、岩崎 峻典の近畿好投手トリオが筆頭 甲子園を沸かせそうな西日本好投手リスト23名

1/25(土) 12:45配信

高校野球ドットコム

 1月24日、選抜出場校が発表された。選抜に出場する32校にはどんな注目選手がいるのか、東日本投手、野手、西日本投手、野手と全4回に分けて紹介したい。第3回の西日本投手編だ。

【写真】選抜に出場する32校の一覧表

近畿地区に逸材投手が集結!

 まず西日本で見ていくと、近畿地区に投手が揃っている。

 その筆頭候補が明石商のエース・中森 俊介。
 右スリークォーターから最速151キロのストレート、スライダー、スプリット、カーブと精度抜群だ。課題である硬い肩甲骨周りを改善するために、チューブトレーニングに取り組んでいる。投手としてアドバンテージとなる柔軟性が身につけば、さらに進化ができるだろう。

 そして6枠目で出場することになった智辯和歌山のエース・小林 樹斗は縦回転のフォームから繰り出す最速148キロのストレートは威力抜群。昨秋は不調だったが、しっかりと形が決まってくれば、安定した活躍が期待できるだろう。

 そして履正社のエース・岩崎 峻典は伸びのある145キロ前後の快速球、カットボールの精度の高さも素晴らしく、しっかりと状態を取り戻していきたい。

 昨秋の近畿大会優勝の天理は、制球力が高い好投手・庭野 夢叶、191センチの長身から角度のある速球を投げ込む達 孝太は期待の大器。速球とキレのあるスライダーで大阪桐蔭打線を苦しめ、大きく評価を上げた。ただ、体力的な課題が多く、安定して結果を残せるかは未知数。この冬の取り組み次第で逞しさが出てくるのか、注目したい。

 近畿準優勝の大阪桐蔭は速球派投手が勢揃い。その中でも上げたいのが最速141キロながら、切れのある直球と落差が鋭いチェンジアップの使い分けが上手い藤江 星河、辻内 崇伸(元巨人)以来の大器として期待がかかる146キロ左腕・松浦 慶斗、明徳義塾中時代から騒がれた146キロ右腕・関戸 康介、140キロ中盤の速球を投げ込みストレートの威力ならばチームトップクラスの申原 理来などがいるが、全員ベンチ入りできるとは限らないぐらいレベルが高い布陣だ。

 近畿ベスト4の智辯学園は、140キロ前半の速球を投げ込む大型右腕・小畠 一心、切れのある130キロ後半の速球を投げ込む左腕・西村 王雅の1年生コンビはさらにスケールアップした姿を見せることができるか。

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最終更新:1/25(土) 13:10
高校野球ドットコム

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