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中日・石川昂弥 戦うウルトラソ~~~ル!夢じゃないあれもこれも新兵器第3弾

1/25(土) 7:20配信

中日スポーツ

 新兵器第3弾だ。中日のドラフト1位・石川昂弥(たかや)内野手(18)=愛知・東邦高=が24日、特製中敷きを手に入れた。両足5本の指の機能を向上させる逸品で、狙いは体幹強化やパフォーマンス向上。合計125万円の超音波治療器と電気治療器、マウスピースを利用する歯の矯正に続く試み。自己投資と肉体研究に労を惜しまない金の卵が、2軍読谷組でスタートする沖縄キャンプへ準備を進める。

【写真】橋本の投球フォーム[連続写真]

 目の前に用意されたのは義足メーカー関連企業で、愛知県尾張旭市に本社を置くインソールメーカー「ネイシュー」の一品。予防医療を専門とする中敷き製造企業では経産省初の支援企業となったという同社。では、何がすごいのか。技術は足の5本指の機能改善に生きているという。同社の那須友和代表が説明する。

 「バランスを失ったとき踏ん張り、体を支えるために欠かせない働きをするのが足の指です。特に注目するのは小指です。小指を鍛えられるインソールです。5本の指で大地をつかみ、小指の力を強くすることで体がぶれにくくなります。鍛えると体幹も効率よく使えます」

 石川昂と同社のつながりは東邦高時代。同高と同社のつながりでインソールを特注した。侍ジャパン日本代表候補で東京五輪金メダルを期待される広島・菊池涼やソフトバンク千賀のほか、サッカー日本代表の堂安律(PSV=オランダ)も使う中敷き。石川昂自身も3年春の甲子園優勝を勝ち取った。

 同社は、プロ入りのタイミングでトレーニング用中敷きを開発、特許を得た。試合用とは形が異なり、保護から強化へ主眼を置いた。那須代表によると、整形外科医で中京大スポーツ科学部の清水卓也教授と研究を重ねてきた。

 キャンプ出発前に新兵器を手にした石川昂はうれしそう。「これまでもお世話になっていました。もっと自分の体を知って、体に合った道具を選ぶのもプロ野球選手にとって大切なことだと思っています」とありがたがった。

最終更新:1/25(土) 7:20
中日スポーツ

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