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【卓球通信】さよなら、岸川聖也と近藤早紀…新時代到来の予感の裏で最後の全日本選手権

1/25(土) 11:00配信

スポーツ報知

 19日に閉幕した全日本選手権は女子が早田ひな、男子は宇田幸矢と10代が初優勝。新時代の到来を予感させたが、この大会を最後に全日本を去る選手もいる。

【写真】3年ほど前から引退を決めていた近藤早紀

 12年ロンドン五輪5位の岸川聖也(32)=ファースト=は「すっきりしています。悔いはない」と晴れやかな表情だった。実業団やTリーグの試合には出場する可能性があるが、全日本は最後。中学3年でドイツに渡り、世界選手権の団体とダブルスで7個のメダルを獲得。今後はナショナルチームやT.T彩たまでのコーチ業に軸足を移し、豊富な経験を伝えていく。

 近藤(旧姓・田代)早紀(28)=日立化成=は「楽しく終われました」と涙を拭い、競技生活に区切りをつけた。東京で開催された14年世界選手権団体戦で銀メダルに輝いたが、若手の台頭や結果が出ない日々が続いた3年ほど前から「気持ちを強く持てなかった」と引退を決めていた。今後は未定だ。(林 直史)

報知新聞社

最終更新:1/25(土) 14:54
スポーツ報知

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