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名女優・八千草薫の追悼特集が池袋・新文芸坐で開催

1/26(日) 7:04配信

ぴあ

昨年10月にこの世を去った名女優・八千草薫の出演作を大スクリーンで堪能できる特集「追悼・八千草薫 ~その可憐、薫風の如く~」が本日1月26日から31日(金)まで東京・池袋の新文芸坐で開催される。

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八千草薫は大阪で生まれ、1947年に宝塚歌劇団に入団。圧倒的な美貌と可憐なイメージで人気を集め、宝塚の在団中から映画などでも活躍した。その後もドラマ、映画などで活躍し、おっとりした優しい女性から、家族に秘密を抱えた主婦など幅広い役どころを演じ、数多くの賞を受賞している。

今回上映されるのは6作品で、日本とイタリアの合作映画『蝶々夫人』をはじめ、寅さんの幼なじみを演じた『男はつらいよ 寅次郎夢枕』、アカデミー最優秀外国語映画賞にも輝いた『宮本武蔵』など。『蝶々夫人』は冒頭の数分が欠落したプリントでの上映になるが全作品が35ミリで上映される。

八千草薫は清純派として人気を博した後も、年齢や出演作を重ねる中で少しずつ変化し、演技の幅を広げ、自身の成長や変化を受け入れながらキャリアを築き、この世を去る最後の最後まで可憐な印象、温かみのある演技、観る者を魅了する美しさを失わなかった稀有な存在だ。今回は6日間のやや短めの特集上映になるが、多くの映画ファンが足を運ぶことを期待したい。

■追悼・八千草薫 ~その可憐、薫風の如く~
『蝶々夫人』
『男はつらいよ 寅次郎夢枕』
『乱菊物語』
『宮本武蔵』
『続 宮本武蔵 一乗寺の決闘』
『宮本武蔵 完結篇 決闘巌流島』
※『蝶々夫人』は冒頭数分間が欠落したプリントでの上映
※全作品35ミリプリント上映
1月26日から31日(金)まで新文芸坐にて

最終更新:1/26(日) 7:04
ぴあ

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