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地酒や金澤おでん堪能 フードピア金沢開幕

1/26(日) 1:19配信

北國新聞社

 石川の冬を彩る食のイベント「フードピア金沢2020」(北國新聞社特別協力)は25日、開幕した。オープニングイベント「開幕のふるまい」が片町きらら広場で行われ、来場者は熱かんにした地酒と金澤おでんを堪能して体を温めた。2月29日まで、食を発信する多彩なイベントが各地で繰り広げられる。

 開幕の式典では、開催委員長の安宅建樹金沢商工会議所会頭が「冬場は観光客が減るが、食材はうま味を増す。国内外に金沢の食をアピールして地域を盛り上げたい」とあいさつした。協賛団体の代表者が加わって鏡開きを行い、祭典の成功を願った。金沢青年会議所(JC)の鶴山雄一理事長の発声で乾杯した。

 串に刺した車麩、大根、赤巻きの金澤おでんと地酒を、ミス百万石らが来場者に手渡し、金沢工大生によるジャズ演奏が会場を盛り上げた。地酒を味わった市内の70代女性は「体がぽかぽかしてきていい気分になった。関連イベントにも参加したい」と笑顔を見せた。

 期間中、旬の食材を使った特別メニューやコース料理が市内37店舗で提供される「冬の金沢うまいもん巡り」、町家を活用した飲食店でスタンプを集めると食事券が当たる「金澤町家スタンプラリー」が展開される。

 2月1日からは金澤町家巡りと食事が楽しめる「金澤町家周遊ツアー」が計5コースで企画され、8日からは食談義「金澤老舗よもやま話」が市内7会場で計11回開催される。7~9日はしいのき迎賓館で金沢城公園の石垣を眺めながら料理と酒が楽しめる「しいのきBAR(バル)」が行われる。

北國新聞社

最終更新:1/26(日) 1:19
北國新聞社

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