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長谷部“ボランチ転向”示唆「アジャストしたい」4バック導入で2戦出番なしも動じず

1/26(日) 14:54配信

スポーツ報知

 【フランクフルト(ドイツ)25日=本田千尋】フランクフルトはホームで首位のライプチヒを2―0で下した。フランクフルトMF長谷部誠、FW鎌田大地はともにベンチ入りしたが出番はなかった。

 長谷部は「前半は少し向こうのクオリティを見せつけられた感じはあったが、そこをしっかりしのげた。後半はそんなにやられる気がしなかった。チームは非常にいい方向に向かっている」と9位浮上となった金星を振り返った。

 チームは前節から4バックを導入。長谷部は2試合続けて出場機会がなく、昨季から3バックの中央で存在感を示してきた長谷部にとっては“逆風”となる可能性もあるが、「監督からは『センターバックでもボランチでも考えている』と言われている。自分の中では、この4バックのセンターバックは、自分の中ではあんまりないかな、と監督に話している。サッカーの世界って、状況がすごく早く変わるものなので。変わった時に、しっかりとアジャストするというのが大事だと思います」と話した。

 長谷部の一問一答は以下の通り。

 ―チームが好調

 「新年明けの合宿から、ミーティングなんかも色々やって、前半戦で試合が立て込んでいてできなかった戦術練習もできた。規律をしっかりやって、みんなが守備してる」

 ―合宿で4バックを導入?

 「前半戦の最後の試合も4枚でやったが、本格的にメンバーもしっかり揃ってやったのは合宿から。監督はもともと、ここに来るまではずっと4バックだった。それが彼の一番やりたい形なのかな、というのはずっと感じていた。監督が言うのは、4バックであれ3バックであれ、システムはそんなに重要じゃない、と。戦術的なところよりも、規律とかハードワークするところ、アグレッシブさ、そういうところができていればシステムは問題じゃないと言っている。自分はこの2試合出てないですけど、チャンスが来たときにしっかり自分の力を見せられるように準備することが大事」

 ―4バックだとボランチに?

 「練習だとボランチやったり、センターバックやったりとか。今チームにセンターバックがいないんで(苦笑)。監督からは『センターバックでもボランチでも考えている』と言われている。自分の中では、この4バックのセンターバックは、自分の中ではあんまりないかな、と監督に話している。サッカーの世界って、状況がすごく早く変わるものなので。変わった時に、しっかりとアジャストするというのが大事だと思います」

 ―以前、先発から外れた時に『久々にこの感じ』といった話をしていた。今の心境は

 「フランクフルトに来てからここまで、どちらかというとずっと試合に出ていたけど、自分も(試合に出られない、)経験をしてきている。そこは『ポジションを取り返す』っていうよりはどちらかというと『周りの選手たちも良い、でも自分もそこで与えられたら出来るよ』っていう気持ちでいるので。余裕じゃないんですけど、この気持ちが逆に落ち着きにならないように、チャンスが来たときにしっかりと示すっていうか、ある意味どっしり構えてる感じはあります。焦った方がいいのかもしれないですけど、あんまりそういうのも今はない。これから連戦にもなってくるし、チャンスが来ると思うので、そういうところでしっかりとやること。色んなシチュエーションをイメージしながら準備したいと思います」

報知新聞社

最終更新:1/26(日) 14:54
スポーツ報知

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