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香港の新型肺炎の検疫施設、抗議する市民らが放火

1/27(月) 10:20配信

ロイター

 香港で26日、抗議する市民らが新築の居住用建物に放火した。当局はこの建物を新型コロナウイルスによる肺炎の検疫施設として使用する計画だった。

 この日の午後には、この建物を検疫に使おうとする政府の計画に反発した数百人の市民が、周辺の道路を封鎖していた。

 消防隊員によって火は消し止められ、被害はロビー付近に限定されたとみられる。数百人の機動隊が出動し、少なくとも1人が逮捕された。

 感染の恐れが高まる中、香港政府が中国本土との境界を封鎖し、リスクを最小限に抑えるよう求める声が高まっている。

 香港政府は26日、ウイルス発生が最初に報告された中国湖北省の住民、または過去14日間に湖北省を訪れた人に対し、香港への渡航を27日から禁止すると発表した。

 26日時点で、香港での感染者は6人に増加した。

最終更新:1/27(月) 13:24
ロイター

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