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ロアッソ、2次キャンプスタート プレーや判断より速く

1/28(火) 10:37配信

熊本日日新聞

 J3ロアッソ熊本は27日、熊本市の県民総合運動公園で5日間の2次キャンプに入った。選手、スタッフが同市内の宿泊施設に泊まり込んで練習し、コミュニケーションを深め、戦術の習熟度向上を目指す。

 この日は午前と午後の2部練習。人数やコートの広さ、状況を変えた複数のミニゲームなどで汗を流した。どのゲームでも攻守の素早い切り替えを求めた大木武監督。「パスのスピードを速く」「(ミスして)天を仰ぐ時間をなくしてくれ」と厳しい声を飛ばした。

 MF上村周平は「プレーのスピードと質を同時に上げることを要求されている。まだまだ監督が求めるレベルには達していない」。大木監督は「プレーや判断が遅いし簡単なミスが多い」と全く満足していない。

 14日の始動以降、長時間の練習を繰り返してきたロアッソ。気になるのはけが人の多さだ。27日の練習でフルメニューを消化できた選手は、26人中わずか16人だった。

 織田秀和ゼネラルマネジャーは「重傷者は少ない。今は追い込む時期。けがばかり気にしていては、強度は上がらない」。監督が代わって練習内容が変化し、選手は多少無理して自分をアピールしたい時期でもあり、「さほど問題視していない」という。

 キャンプ終了後、2月中旬まではJ2山形などとの練習試合が4試合組まれている。指揮官は「フィジカルコンディションを整え、チームでやるべきことをしっかり落とし込みたい」と、J2昇格に向けてレベルアップを誓う。(植山茂)

最終更新:1/28(火) 10:37
熊本日日新聞

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