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原発事故対応へ連携強化 浜岡で静岡県・11市町が防災訓練

1/28(火) 17:01配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡県と中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の周辺11市町による原子力防災訓練が28日、牧之原市の原子力防災センターを中心に始まった。29日まで。初日は最大震度7の地震後に浜岡原発4号機から放射性物質が放出された事態を想定し、関係機関が対応を確認して連携強化を図った。

 同センターは原子力災害時、現地対策拠点「オフサイトセンター」として活用される。初日は約220人が参加。放射線班や医療班、住民安全班などに分かれ、情報収集に当たったり、緊急時モニタリングの結果に基づいて避難などの防護措置を指示したりした。周辺市町でも、簡易型電子線量計を設置し、空間放射線量率を測定する訓練を行った。

 29日は原発から半径31キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)内の住民ら約230人を含む計約500人が参加し、各市町で実動訓練を展開する。2018年度から体育館などに整備しているエアシェルタータイプの放射線防護設備の運用手順を確認するほか、避難退域時検査場所での簡易除染や、被ばくが疑われる患者を病院に運搬する訓練も行う。

静岡新聞社

最終更新:1/28(火) 17:01
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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