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安定ヨウ素剤緊急配布、迅速に 原発事故想定、掛川市が流れ検証

1/30(木) 9:14配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 県の原子力防災訓練に合わせて、掛川市は29日、安定ヨウ素剤の緊急配布訓練を大東保健センターで開いた。中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)で過酷事故が発生したことを想定。緊急配布にかかった時間など課題を洗い出し、避難計画などに反映させていく。

 訓練には、大東地域の自主防災会関係者や市職員ら約80人が参加した。受付を済ませた自主防関係者が保健師らの案内で確認票を記入し、健常者は注意事項を聞き、安定ヨウ素剤を受け取った。慎重投与者には問診が行われた。

 訓練後、浦野正守危機管理監は「確認票を事前に配って記入しておいてもらうことも考える」とした上で、引き続き事前配布を国に求めていくと語った。

 このほか、市と中部電力が結んだ避難行動要支援者の安全確保に関する協定に基づく初のシミュレーション訓練も実施した。市内の要支援者を中電が手配した車両で搬送した。

静岡新聞社

最終更新:1/30(木) 9:14
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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