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“リアル・ムービースター”岡村隆史、誕生! 優秀助演男優賞の決め手は「TVと違う、いい意味の違和感」

1/30(木) 7:00配信

オリコン

 先日発表された『第43回日本アカデミー賞』で、昨年11月に公開された映画『決算!忠臣蔵』の演技が高く評価され、優秀助演男優賞を獲得したナインティナイン・岡村隆史(49)。自身のラジオ『岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送・毎週木曜 深1:00)で“ムービースター”を自称してきたが、受賞によって“リアル・ムービースター”になった岡村に、番組の生放送前にインタビューを敢行。受賞の喜びの声を聞いた。

【写真】2冠を目指してピースサインを決める岡村隆史

■男だらけの現場で自然体の演技に 女優さんがいたら「変にカッコつけていたかも(笑)」

――優秀助演男優賞おめでとうございます!

【岡村】“リアル・ムービースター”になっちゃいました(笑)。最初にチーフマネージャーから受賞したって聞いた時は、「ノミネートされただけか」と思って、周りからお祝いされても「いやいや、ノミネートやで」って返してたんです。でも神田さん(以前のラジオのディレクター)から「ノミネートじゃなくて、優秀助演男優賞を受賞したんだよ」って教えてもらって、改めて「すごいやん!」って気づいて。他の受賞者の名前を見て「何このメンバー! えらいとこ入ってしまって、俺だけ場違いやん!」ってあせりました(笑)

――受賞できる自信はありましたか?

【岡村】いやいや、とんでもない。堤真一さんをはじめ共演者の皆さん、中村義洋監督、カメラや照明、衣装などのスタッフの方々のおかげです。僕は監督に言われた通りに演技しただけなので。自分で演技プランを立てたわけでもないし、役作りもしていないし。練習したのはそろばんだけです(笑)。あとは、撮影現場が男の人ばっかりだったから、カッコつけなくて自然にできたのも良かったのかもしれない。現場にいつも石原さとみさんとか竹内結子さんがいたら、「ええ芝居せな」って変にカッコつけていたと思います(笑)。

――映画の共演者から祝福は?

【岡村】これが、意外と誰からも(笑)。いま撮影している大河ドラマ『麒麟がくる』の共演者は、長谷川博己さんをはじめ皆さん「おめでとうございます」ってお祝いしてくれました。

――ご自身で考える受賞の決め手とは?

【岡村】コメディー要素の強い作品で、笑えるシーンもたくさんあったのですが、僕は面白いことを一切言わなかったんです。普通はお笑い芸人が笑わせ役になるのですが、この作品は俳優さんが笑わせて芸人が普通のことを言う。作品の中で僕はちょっと“異物”だったので、それがいつものテレビのバラエティーの岡村隆史とは違う、いい意味の違和感になって良かったのかもしれないですね。「岡村はこういうのもできるんだ」って印象に残ったのかな、と。

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最終更新:2/4(火) 18:25
オリコン

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