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判決文に審理と無関係の裁判官名 最高裁「法令違反」で差し戻し

1/31(金) 18:21配信

共同通信

 昨年11月に東京高裁が控訴審判決を言い渡した公務執行妨害事件の判決文に、審理に関わっていない裁判官が誤って署名していたことが31日、分かった。この裁判官が、自身の関わった別の事件と勘違いしたことが原因という。最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)はこの日の上告審判決で「法令違反」として高裁判決を破棄し、審理を高裁に差し戻した。

 事件は、警察官を平手で押さえつけるなどしたとして公務執行妨害罪に問われた男(72)の裁判。東京高裁は昨年11月8日、弁護側の控訴を棄却し、罰金20万円とした一審立川簡裁判決を支持する判決を言い渡した。

最終更新:1/31(金) 18:32
共同通信

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