ここから本文です

「甚だ疑問」 不安の声多いモズスーパーフレアは無印でOK?【シルクロードS】

2/1(土) 14:53配信

優馬

モズスーパーフレアのここがGood

調教班・栗東坂路担当 須藤TM
「1週前に併せ馬を行って直前は単走、というのはいつもと同じパターンです。楽な手応えで水曜坂路の一番時計をマーク、と相変わらず調教は動きますね。昨夏の北九州記念時に急激に増えて太目に映った体つきも、見慣れてくるとこれが完成形なのかとも思います」

栗東随一の聞き上手 瀬古TM
「昨年はオーシャンSから高松宮記念というローテーションでしたが、本番でお釣りが残っていなかったように、レース間隔を詰めると良くないタイプです。その反省をふまえて、今年はココから本番に臨むプランとなりました。気になるのは、前走が今回と同じ舞台で凡走した点ですが、音無師は“前走は後続を引き付け過ぎたね。その点、今回はこの馬を良く知ったジョッキーに戻るから”と、さほど心配していない一方で、“時計勝負の方がいい馬だから、今の馬場状態が気になる”と、別の不安も漏らしていました。ただ、メンバー的に同型と言えるのはラブカンプーくらいで、この馬が行けば無理な競り合いもないかと。今週からの内柵移動で、本来のケレン味のない逃げを打つことができれば、押し切れていいはずです」

モズスーパーフレアのここがBad

今日も飛ぶ飛ぶ孤独の“…” 田崎TM
「瀬古さんの言っていた、本番の高松宮記念を見据えてここを使うという点は、けっして聞き逃せませんよね。実際に音無師も気にしていたように、今の京都の馬場でこの馬の持ち味であるスピードが生きるかどうかも甚だ疑問です」

独自の視点で穴狙い 中邑TM
「僕も今回は“抜け”の評価にしたんですが、やはりいくらBコース替わりでも今年の京都の馬場では厳しいかと思います。理想は昨年のオーシャンSやスプリンターズSのような“肉を切らせて骨を断つ”形の競馬ですが、さすがに今の馬場でそれを敢行するなら、自らの骨も断たれてしまうのではないでしょうか」

気になる本紙の決断は 本紙担当・須藤TM
「あくまで調教班としては“Good”の立場ですが、抜群だった調教の動きが実戦で結び付くかとなると話は別ですし、大目標への叩き台で渾身の仕上げとまではいかないのも当然です。ただ、高速決着を得意としていて今の時計のかかる馬場が合わないとはいえ、前有利と内有利の馬場で、絶好枠を引いての単騎逃げ、というのは間違いなくプラス材料ですし、ゆえに見せ場を作ってある程度は粘れるでしょう。本紙担当の立場で判断を下すと◎は打てないものの、○以下に評価は落とせませんね」

最終更新:2/1(土) 14:53
優馬

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ

あなたにおすすめの記事