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まもなく復活、米モトローラの「レーザー」…発売前から大人気で入荷待ち状態

2/3(月) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

モトローラのスマートフォン「レーザー(Razr)」は2月6日にアメリカで発売予定(キャリアはベライゾンのみ)。しかし同社のウェブサイトで今注文しても配達されるのは2月25日以降だ。

モトローラは2019年11月、折りたたみのレーザーを発表。当初は12月26日に先行予約開始となるはずだった。

だが、人気が高まったため、同社は先行予約開始日を1月26日に延期した。公式発売日は2月6日。

モトローラ(Motorola)の有名な「レーザー(Razr)」の復活は2月6日だ。だが、モトローラのウェブサイトによると、同機種は1月末の段階で、2月25日まで入荷待ち状態だ。

モトローラは2019年11月、レーザーの復活を発表。アメリカでの先行予約開始日はもともと、12月26日の予定だった。だが好評のため、1月26日まで延期していた。一方、店頭での販売開始は2月6日だ。ちなみに通信キャリアはベライゾン(Verizon)のみだ。

1500ドル(約16万円)の新たなレーザーは、2000年代初頭を象徴する折りたたみ携帯電話を思わせる見た目だが、スクリーン自体が半分に曲がるようになっている。このスマホのメイン・スクリーンは、折りたたみ可能な6.2インチで、iPhone 11よりも若干広い。カバーにも通知が確認できる2.7インチのスクリーンが付いている。ロック解除用の指紋センサーは本体の分厚い部分に埋め込まれている。メイン・カメラは1600万画素だ。

2019年は折りたたみスマホがいくつか発表された。サムスン(Samsung)の「Galaxy Fold」やファーウェイ(Huawei)の「Mate X」などで、いずれも発売が延期されたが、その理由は異なる。

サムスンのGalaxy Foldはアメリカで9月に発売されたが、当初は4月に発売されるはずだった。2、3日使ったらディスプレイが故障したとのレビューが数件出ると、同社は発売を延期、デザインのマイナーチェンジを行った。ファーウェイもアメリカ政府による排除で6月に予定されたMate Xの発売を延期し、その理由を、キャリア認証テストのためとした。最終的には、中国で11月に発売された。

モトローラのレーザーは、同じ折りたたみだが、サムスンやファーウェイとはまったく異なるアプローチを取っている。サムスンとファーウェイのスマホは、広げると平均的なスマートフォンに比べてかなり大きなスクリーンが現れるのに対し、モトローラの2つ折りスマホはコンパクトだ。

だが、この手の折りたたみスマホがレーザーだけではなくなる日も近そうだ。サムスンのうわさの「Galaxy Z Flip」はレーザーにとてもよく似ていて、TCLにも似たようなデザインの折りたたみスマホのプロトタイプがあるからだ。

[原文:Motorola's new $1,500 Razr flip phone hasn't even launched yet, but it's already sold out]

(翻訳:Ito Yasuko、編集:Toshihiko Inoue)

Lisa Eadicicco

最終更新:2/4(火) 8:21
BUSINESS INSIDER JAPAN

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