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仕事に集中できない人必見!作業スピード3倍になる「もくもく会」が流行るワケ

2/3(月) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

「もくもく会」って聞いたことありますか?

教室、コワーキング、カフェなどに2人以上で集まって、一緒に“黙々”とそれぞれの仕事や作業をする会のことです。

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この単なる作業会(通称、もくもく会)を、きちんとルール決めして実施することで、驚くほど作業がはかどる時間になることをご存知でしょうか。

筆者自身、このもくもく会の魅力にハマり、過去3年で100回以上、知人・友人とこの会をさまざまなルールを元に実施した結果、最も効果を発揮できるルールを見つけたので今回紹介します。

作業スピードが3倍になる「もくもく会」の5ステップ

はじめの15分~30分は近況や頭の中のモヤモヤを順に語る(通称:チェックイン)

作業直前に、何の作業をするのかお互いが理解できるように説明

30分程度の作業タイムの実施

2~5分程度で作業結果の共有

5分の休憩を取って、また30分の作業タイムを繰り返す

以上。驚くほどシンプルな流れです。これだけで1人だけで抱えていたタスクが、体感値として2~3倍のスピード(もくもく会を実施しなかった日との比較)で作業がはかどったと回答する人が多いです。

もくもく会が流行る4つの時代背景

ただのアナログな作業会であるもくもく会がじわじわ流行り始めているのは、時代背景の後押しもあるでしょう。

もともと組織に存在した健全なピア・プレッシャー(相互監視による圧力)が、個人の時代になって失われ、「作業効率が落ちる」「一人では挫折する」という課題が発生した。

副業、フリーランス、リモートワークが増加した時代ゆえ、「個人でアウトプット作業が必要」はみんな共通の課題になった。

SNS・スマホ中毒・情報過多の時代。とにかく注意力が散漫になりやすくなった(人間関係や情報キャッチアップも大事ではあるため、根本的な解決が難しい)。

そんな時代だからこそ、知人・友人・同僚にこうした作業会のお誘いをすると「それやりたい!」とオッケーをもらいやすいのが、もくもく会なのです。

そして、もくもく会を繰り返し実施して得られると筆者が実感しているのは、次のようなことです。

・ 個人タスク・プロジェクトがはかどり、1人環境でやるより2~3倍のスピードで進む。
・ 中長期的な個人プロジェクトも挫折せずにやり切ることができる。
・ 知人・友人とのストレスフリーな人間関係が築けて幸福度が上がる。

ただの作業会であるもくもく会ですが、見方を変えると作業がはかどるだけでなく、現代ならではの新しいつながり方の最適な形の1つにもなります。

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最終更新:2/3(月) 8:10
BUSINESS INSIDER JAPAN

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