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【スカーレット】第17週「涙のち晴れ」振り返り

2/3(月) 7:00配信

オリコン

 NHKで放送中の連続テレビ小説『スカーレット』(月~土 前8:00 総合ほか)。第17週「涙のち晴れ」(第97回~第102回:1月27日~2月1日)を振り返る。

【写真】家を出ていってしまう八郎(松下洸平)

 喜美子(戸田恵梨香)は、寄り添って眠っている八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)を見て動揺する。が、穴窯の炎はそれ以上に心をとらえていた。懸命に窯焚きを続け、どうにか窯の温度が目標に到達。後は冷えるのを待つことに。一段落した喜美子の元に、直子(桜庭ななみ)の恋人・鮫島(正門良規)が訪ねてくる。2人は結婚することに。一方、八郎へのつのる思いがかなわないと悟った三津は耐えきれず、工房を去っていった。

 結局穴窯への最初の挑戦は失敗に終わる。喜美子は原因を調べ、目標温度に到達するのが遅かったからだと分析。再度、前回以上の費用をかけて、窯焚きをしたいと八郎に相談する。周囲から喜美子の穴窯を止めるよう説得された八郎は、喜美子にまずは陶芸展で入賞して、陶芸家としての地位を確立するように強く勧めるも、どうしてもカケラの色を出したい喜美子は納得できない。

 そして挑んだ2回目の窯焚きも失敗に終わり、多額の薪代がかかる3度目に、八郎は強く反対する。今度こそは、と、聞き入れない喜美子。2人のやりとりを知らないマツ(富田靖子)が窯焚きの費用を捻出するため内職を始めたり、信作(林遣都)が手伝いを買って出るなど、周囲は喜美子を応援する。そんな中、百合子(福田麻由子)はついに信作と結婚することに。

 八郎の反対を押し切って、喜美子は3回目の窯焚きの準備を始める。あきれた八郎は武志を連れて、家を出る。照子(大島優子)が押しかけ、喜美子を叱りつけるも、炎にひかれた喜美子の意志は変わらない。むしろ、何かやりたいことがあっても、子どもの頃は父に、結婚してからは夫に、お願いして、許可をもらってきたことに気づき、「ひとりも、ええなあ」と思ってしまった喜美子。

 2回の失敗を踏まえ、修正点を見いだし、どうにか窯焚きにこぎ着ける。だが2週間後、3度目の失敗。さすがに絶望する喜美子に、百合子が大阪行きを提案する。武志を連れて一通り観光した後、訪ねたのはちや子(水野美紀)の事務所。ちや子は働く女性の待遇改善を訴える地域活動を手伝っているという。さらに、喜美子はちや子に勧められるままラジオをつけてみると、意外な声が。

 声の主は、荒木荘の住人だった雄太郎(木本武宏)だった。元々、映画俳優を目指していた雄太郎は、かつて喜美子から提案された「信楽太郎」の芸名で歌手に転向し、地道に活動を続けて成功を掴んでいた。雄太郎の歌に自分の人生を重ねる喜美子。八郎への思いとともに、涙があふれ出る。

 ちや子との仕事を持つ女どうしの会話に、気持ちがほぐれていく喜美子。さらに、雄太郎や大久保(三林京子)、喫茶さえずりのマスター(オール阪神)もやってきて、久しぶりの再会を楽しんだ。

最終更新:2/4(火) 13:25
オリコン

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