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福は内! 被災地の復興に願いも 岡山・最上稲荷で「節分豆まき式」

2/3(月) 16:40配信

山陽新聞デジタル

 節分の3日、最上稲荷(岡山市北区高松稲荷)で恒例の「節分豆まき式」があり、開運や無病息災など一年の“福”を求める大勢の家族連れらでにぎわった。

 本殿前に高さ約3メートルの桟敷が設けられ、女優の夏菜さん、お笑い芸人のあばれる君、歌手の美鈴さんが登場。福男・福女約750人とともに、境内に詰め掛けた約3万人(主催者発表)に向けて海外ペア旅行券や家電製品が当たる「福くじ」付きの豆約10万袋(約2トン)を勢いよくまいた。

 最上稲荷では、悪い鬼も迎え入れて改心させる意味を込めて「鬼は外」は唱えず、「福は内」のみを繰り返すのが慣例。西日本豪雨で自宅が被災し、今月リフォームを終えたばかりという倉敷市真備町地区の主婦(34)は、長男(2)と拾った豆を手に「平穏で健康に過ごせる一年になってほしい。地域の復興を心から願っています」と話していた。

最終更新:2/3(月) 16:40
山陽新聞デジタル

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