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松井家の雛人形、一堂に 八代市・松浜軒で展示

2/4(火) 20:07配信

熊本日日新聞

 江戸時代に八代城代を務めた松井家伝来の雛[ひな]人形を展示する「松井家の雛祭り」が4日、熊本県八代市の国指定名勝・松浜軒で始まった。3月29日まで。

 細川家の筆頭家老も務めた松井家には、室町時代以来の多くの文物が伝わり、現在は松井文庫が所蔵。その中から江戸時代の雛人形や雛道具を毎年この時期に紹介している。

 10代当主の章之[てるゆき]が妻のために京都で購入した「古今雛」や、雛人形の古い形をとどめる「立雛[たちびな]」などを展示。家具や食器などの婚礼道具をミニチュアにした精巧な「雛道具」と合わせ、約100点を並べている。

 福岡県八女市から訪れた梶原秀喜さん(75)は「松浜軒を訪ねたのは初めて。立雛の素朴さに感動した」と話していた。入場料500円。月曜休館。松浜軒TEL0965(33)0171。(福田寿生)

最終更新:2/4(火) 20:07
熊本日日新聞

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