今、SNSで話題となっているハリネズミのことを知っているだろうか。つぶらな瞳とトゲトゲで愛されていて、その可愛らしい表情をとらえた写真が投稿されているインスタグラムのアカウントは、41万人にフォローされている。このハリネズミを撮影している飼い主はどんな人なのだろうか?
東京都文京区の写真スタジオ。撮影されているのは人ではなく、ハリネズミだ。つぶらな瞳が印象的なこのハリネズミは写真家・角田修一さんのペットだ。
「僕は元々犬が欲しくて犬を飼いたいとずっと思っていましたが、うちの子ども達に犬猫アレルギーがありまして。そうであれば、ケースの中で飼えて、毛が飛ぶ心配が少ない動物で、ハリネズミはどうか?と言われて。」(角田修一さん)
普段は広告や雑誌、CDジャケットなど人物写真が専門の角田さん。4年前に飼い始めたハリネズミの愛らしさに魅せられ、毎日写真を撮ってはインスタグラムに載せていた。当初は成長記録のつもりだったのだが…
「写真をアップするものが何もなくなった時に、とりあえず上げた『リンゴを食べる動画』が、夜アップして朝起きたらフォロワーがいきなり増えていた。」(角田修一さん)
その動画の内容は、ちょっと不貞腐れたような顔で仰向けになっている「あずき」の前に小さく切ったリンゴをかざすと、体の中に埋まっていた可愛い足を1本伸ばし、たまらずもう片方の足も伸ばす…というもの。この動画は世界中に拡散され、再生回数は34万回を超えた。
「信じられないぐらいの勢いでバズってしまった。」(角田修一さん)
世界を魅了するハリネズミとは一体どんな動物なのか。ハリ“ネズミ”というからには今年の干支ともゆかりのある動物なのかと思いきや、実はモグラに近い。本来は夜行性で、食事はミミズや昆虫、果物などを食べる雑食。視力は弱く、においに敏感で、危険を察知すると約5000本もの針状の毛を逆立てて外敵から身を守る。
最終更新:2/4(火) 11:08
MBSニュース























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