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ナイナイ岡村 大河「麒麟がくる」出演で俳優へ本腰

2/4(火) 11:00配信

東スポWeb

 華麗なる転身か!? お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(49)が今年から、軸足を芸人から徐々に俳優業にシフトしていくという。先月スタートしたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演し、俳優としての手応えを感じていることもさることながら、ある俳優の“助言”が岡村の背中を大きく押したというのだ。

 主要キャストだった沢尻エリカ被告が麻薬取締法違反容疑で逮捕、同罪で起訴されたことで撮り直しを余儀なくされ、放送開始も2週間遅れた今回の大河。第1話は先月19日に放映され、視聴率は19・1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)とスキャンダルの逆風に負けない好スタートとなった。

 そんな中で関係者を驚かせたのが岡村だったという。“俳優元年”と銘打った今年の皮切りとなった大河の第1話で「視聴率以上に驚かされたのが、タイトルバックの出演者で岡村の名前が『明智十兵衛光秀 長谷川博己』『駒 門脇麦』『菊丸 岡村隆史』と3番目に出てきたこと。岡村を出すための単なる話題作りの農民役ではなく、物語の中で非常に重要なポジションに当たるという意味ではないかといわれているんです」(芸能プロ関係者)。

 そもそも岡村はこれまでも数多くのドラマや映画に出演してきた。「ドラマは『ブラザーズ』(フジテレビ系、1998年)、『ナニワ金融道』(同、2005年)、『婚カツ!』(同、09年)と定期的に出演し、映画は『岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS』(96年)、『無問題』(99年)、『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(10年)、『妖怪大戦争』(05年)など19作品も出演している。ただ、あくまでも芸人の延長という領分だった。起用する側も本音を言えば話題作りで岡村に演技力など要求していなかったんです」(前出の関係者)

 そんな岡村が俳優業に本腰を入れようと思ったきっかけは、ある俳優との出会いだという。

「昨年公開された映画『決算!忠臣蔵』です。興行的にはイマイチの結果に終わったが、共演した濱田岳から演技力を絶賛されたそうなんです。濱田も岡村と同じくらいの身長でずっとコンプレックスを抱えていたと。実は岡村はライフワークだった『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が終了してから、芸人としても役者としても中途半端なポジションにいる自分に嫌気が差していたそうです。濱田の言葉で、俳優として頂点を目指してやろうという気持ちが芽生えてきたそうです」(放送作家)

 もともとお笑いタレントは器用なタイプが多く、岡村もその一人との評判も。本腰を入れれば、役者としての大活躍も決して夢物語ではない。そもそも今回の大河で重要なキーマンに岡村が据えられたのも、お笑いタレントとしてではなく、役者としての実力を買われたからだともいわれる。今後は「麒麟がくる」の岡村にも注目だ。

東京スポーツ

最終更新:2/4(火) 13:40
東スポWeb

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