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エ軍大谷「4番・投手」は…ベーブ・ルース以来実現のXデー

2/5(水) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 一昨年10月に受けた右肘靱帯を再建するトミー・ジョン(TJ)手術からの復活を目指すエンゼルス・大谷翔平(25)。

 複数の米メディアは、今季の大谷の打順を昨季のMVPで2番のトラウト外野手、昨年12月に7年総額約268億円で入団した3番のレンドン内野手に次ぐ4番と予想。今季から指揮を執るジョー・マドン監督は、大谷が登板時でも打席に立つことに「もちろん(検討する)」と前向きな姿勢を見せている。

 先発陣の力量から判断すると、今季の大谷は主戦の位置付けで、投手に復帰すれば「エースで4番」が実現する。

 今季は開幕からしばらくは昨季同様、打者で出場しながら、マイナーの調整登板を経てメジャーに復帰する見込み。

 すでにエプラーGMは投手復帰に関して「5月以降になる可能性もある」との見通しを明かしているが、調整次第ではさらにずれ込むかもしれない。

 大谷と同じTJ手術を受けた同僚では、昨年、不慮の死を遂げた左腕スカッグスは16年に9試合の調整登板を経てメジャーに戻った。

 同じ左腕のヒーニーは18年に復帰まで7試合を費やした。日本人先発投手では松坂(当時レッドソックス)が12年に13試合、カブス・ダルビッシュ(同レンジャーズ)は7試合の調整登板を要している。

 今季、エンゼルス傘下のマイナーが開幕を迎えるのは早くて4月9日。仮に大谷が週に1度のローテで7回マイナーのマウンドに上がるとすれば、最後の調整登板は5月20日すぎになる。

 ベーブ・ルースに次ぐ2人目の「4番・投手」が実現するのは6月になりそうだ。

最終更新:2/5(水) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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