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カズ、今季初実戦&フル出場 無得点も「得るもの大きかった」

2/5(水) 7:30配信

デイリースポーツ

 「練習試合、横浜FC3-2栃木」(4日、日南総合運動公園陸上競技場)

 J1横浜FCは4日、キャンプ地の宮崎県日南市でJ2栃木との練習試合(35分×4)を行い、合計スコア3-2で勝利した。カズこと元日本代表FW三浦知良(52)は、キャプテンマークを巻いて4本目にフル出場。左でん部痛で調整が遅れていたため、今季初の実戦となった。

 代名詞の背番号「11」を付け、カズはピッチを駆けた。時に両手を上げてボールを要求、また時にはチームを鼓舞した。得点こそ奪えなかったが、CK時にはキッカーのMFレアンドロドミンゲスとポルトガル語でやりとり。「どの辺に蹴るのか、聞いてました」と苦笑するが果敢に混戦に突っ込み競り合った。「フィジカル的にはキツくなかった。練習よりも、試合が一番自分の感覚を取り戻せる。得るものは大きかった」と振り返った。

 ただ、自らの立場は理解している。J1最年長出場など数多くの記録がかかるリーグ開幕・神戸戦(23日・ノエスタ)に向け「(レギュラー争いの)序列がだいぶ低いのでね。それを上げていかないといけない」と覚悟を込めた。

 「周りとの兼ね合いで、自分がどこにいれば一番良いプレーができるのか。そこがこれから本番に向けての課題になってくる」。来たるプロ35年目のシーズンに向け、カズの挑戦は続く。

最終更新:2/5(水) 7:47
デイリースポーツ

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