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暖冬の影響?季節外れの魚が次々と…釣り人も殺到 一方でごみ放置などマナー違反も

2/5(水) 11:01配信

中京テレビNEWS

 これも暖冬の影響なのでしょうか。愛知県南知多町にある「豊浜漁港」では、季節外れの魚が次々と釣れるといいます。そのため釣り人が殺到し、マナー違反も。

 知多半島にある「豊浜漁港」。ここで見られる光景に、地元の漁業関係者も驚きを隠せないでいました。

「平日でも最近は(釣り客が)多い。SNSでいっぱい釣れたという情報がまわっているらしくて、今は人が多いらしい」
「桟橋あるでしょ。人がみんなひしめき合っている状態。あんなところで、●●が釣れるということがそもそも例年と違う」(漁業関係者)

 一体何が例年と違って釣れるのか?

 2月3日午前8時、豊浜漁港に隣接する「豊浜海釣り公園」に行ってみると、100人以上の釣り人が。

「2年前ぐらいに来たときは全然人がいなくて、(今年は)すごい人!人!人ですね」
「本来釣れないはずですよね、確か」(釣り人)

 次から次へと釣れる魚。その正体は、夏から秋にかけて伊勢湾でとれる魚「マイワシ」。平日でも連日多くの人がイワシを釣りにやってきているといいます。

 それも釣れる数が半端ではないそうで…

「イワシは2泊3日で、600匹」
「釣れすぎても、どうしたらいいかわからないけど」
「刺身と煮付けと甘露煮を作ろうかな」
「この量はどうしよう…。一家で食べられないね。配らなきゃね」(釣り人)

 そこで海中へ特別にカメラを入れてみると、イワシの群れが悠々と泳いでいるのが確認できました。

 愛知県刈谷市で釣り情報を発信している釣具店「フィッシング遊 刈谷港店」。去年11月ごろから豊浜漁港でイワシが釣れているといいます。

「例年にない異常事態と私どもは捉えていて、イワシは珍しい。正直ここまで釣れているのははじめて」(フィッシング遊 刈谷港店 岩木祐也店長)

 “甘露煮”や“つみれ”などの料理でおいしく食べられるイワシ。本来、この地方では夏から秋にとれる魚。なぜこの時期に釣れるのでしょうか。

 愛知県南知多町にある「愛知県水産試験場 漁業生産研究所」のイワシに詳しい担当者に聞いてみると。

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最終更新:2/5(水) 12:14
中京テレビNEWS

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