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「最も遅い開業」並ぶ 金沢・医王山スキー場

2/5(水) 1:59配信

北國新聞社

 記録的な暖冬の影響で、金沢市営医王山スキー場が営業できない状態が続いている。これまで最も遅いオープン日だった5日も開業のめどが立っていない。今季、営業できなければ初めてのケースとなる。

 管理する市スポーツ事業団によると、1984年度の正式オープン以来、最も開業が遅かったのは88年2月5日だった。この年は2日間のみの営業となり、日数は最も短かった。

 スキー場の営業には積雪が約60~70センチ必要だが、現在はほぼ0センチとなっている。スキー場職員は、代わりに市のスポーツ施設の清掃や修理に当たっており「日ごろ手が回らないところの整備を進めている」と話した。

 積雪がないため、県勤労者スキー協議会は1月に予定していたスキー教室を取りやめた。9年前から毎年実施しているが、中止は初めて。協議会の林劭(すすむ)会長(78)は「雪がないのはどうしようもない。オープンが見込めないので県外のスキー場へ遊びに行くことになった」と苦笑いしている。

北國新聞社

最終更新:2/5(水) 1:59
北國新聞社

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