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【KNOCK OUT】36歳・丹羽圭介、那須川天心と練習で成長中「年齢は数字にすぎないと証明する」

2/6(木) 8:07配信

イーファイト

 2月11日(火・祝)東京・大田区総合体育館にて開催される『テレ・マーカー Presents KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1』。本大会の目玉として行われる『無法島Presents KNOCK OUT 64kg GRAND PRIX』(以下、無法島GP)に出場する、丹羽圭介(にわ・けいすけ/36=TEAMニワールド)のコメントが主催者を通じて届いた。

【フォト】丹羽が天心の父・那須川会長と勝利後リングで並ぶ

 丹羽は大学時代に日本拳法部の主将として活動したあと、卒業後に上京して俳優・モデル業や格闘家兼インスタラクターとして活躍。2018年からREBELSに参戦すると、63kg王座の創設をアピールして、有言実行でトーナメントを制して王座に就いた。昨年8月のKNOCK OUTでは大月晴明と対戦して、右ストレートでダウンを奪って判定勝利。昨年12月には、新日本キックで実績のある勝次との激戦を演じて、惜しくも敗れたがインパクトを残した。

 丹羽は現在36歳となり、“大ベテラン”の域にも達してきているが「日々伸びしろを感じます」と自身の成長を感じている。その要因については、現在週に3、4日ほど練習しているTEPPEN GYMの存在も大きい。「練習してて『まだまだ自分の余白があるな』と。最高のパワースポットで、常に引き上げて貰えるのですよ」と充実した環境で練習を積むことができている。

 自身の引退のタイミングは“伸びしろ”を感じなくなった時だと認識している丹羽は「いい環境で練習してる自分に満足したら絶対にダメなんですよ。自分の工夫や思いを那須川会長や天ちゃん(那須川天心)たちにぶつけると、想像以上のことを返してくれて、本当にクオリティの高い、お互いにとって良い練習ができるんです」と語るように、練習においてのこだわりが成長を作り出しているのだろう。

 丹羽にとってキックボクシングで世界に名を轟かせている那須川天心の存在は大きい。那須川の凄みとして、練習での緊張感や臨場感が試合にそのまま出ているという点を挙げる。「僕もジムで練習する時はずっとスイッチの入った状態です。自分が良い状態にいないと、あの空間で時間を過ごすのがもったいない。悪い状態では行きたくないですね」と語るほどだ。

 丹羽の武器はここぞというタイミングでパンチによるダウンが取れることだ。そのパンチについては「はっきりとピントが合う瞬間があって『そこ』にパンチを打ち込むと相手は倒れているんです(笑)」と独自の理論を語る。パンチでダウンを奪うまでの過程に、TEPPEN GYMでの練習が紐付いているという認識もあるようだ。

 今回1回戦の相手はデビューから15戦負けなしの20歳のホープ・古村匡平だ。古村の印象については「若くてバネがあって、思い切りがいい。自分の右ストレートとか右のキックに自信があるんだと思います」と語る。

「向こうのパターンに入らず、崩しにいきます」と述べるように、古村を攻略する糸口はすでに見えている。今回のトーナメントは1日3試合のサバイバルマッチであるため、「『自分の実力以上を出す』とか『強運を引き寄せる』という戦いになってくる。自分の力以上のものを出すために、セコンドの力も、会場に応援に来てくれる人たちの力も、すべて合わせて『自分の力じゃない力』を背中に感じて戦いますよ」と気持ちで乗り切ると宣言した。

 周りを喜ばせるためにトーナメント参戦を決めたという丹羽は「最年長の36歳でトーナメントを制覇して年齢はただの数字にすぎないと証明して、僕と同年代の人たちに勇気を与えて、僕を応援してくれる人たちの夢や希望を叶えたい。だから、20代の選手たちには負けていられない」と勢いのある若手選手たちを撃破して、無法島GPを制覇すると誓った。

最終更新:2/6(木) 8:07
イーファイト

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