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今年はF1にさらに大金を注ぎ込むとフェラーリCEO

2/6(木) 17:57配信

TopNews

フェラーリのルイス・カミレリCEOが、2020年及び2021年シーズンに向けてF1ワークスチーム活動にさらに資金を投入するつもりだと語った。

F1チーム、F1オーナー、F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)の3者間で結ばれている現在のコンコルド協定は今シーズンで満期を迎えることになっており、2021年以降はF1に新たなルールが導入されることになっている。

そして、その中にはバジェットキャップと呼ばれる新制度も含まれている。これはF1チームの年間予算に上限値を定めることで、各チームの開発力の差とF1マシンの性能差を小さくすることがその目的となっている。

しかし、2019年7月からフェラーリのCEOを務めているカミレリは2020年のF1予算を増大させるつもりであることを明らかにしている。

「今年は非常に重要なものになるだろう」

今週イタリアの『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』にそう語ったカミレリは次のように付け加えた。

「これまで同様、我々が目指すのは勝利することだ。それゆえ、我々はインフラ、人材、テクノロジーへの投資を続けていくことになるし、シーズンの進展と共に2020年型マシンの開発も続けることになる」

世界的自動車メーカーをバックに持つ大規模F1チームたちが今年はさらに大きな予算を投じるであろうことは以前から指摘されていた。バジェットキャップが正式に導入される2021年を前にできる限り施設や設備を整え、より優秀な人材確保を目指そうという動きが出るのは当然のことだろう。

「2021年には新たな技術レギュレーションが導入されることになるから、これまでとはかなり異なるクルマの開発に携わることになる。それに備えるためには、今年のうちにより多くの資産や経費を投入することが必要となる」

そう語ったカミレリは次のように付け加えた。

「投資は大幅に増大するだろうね」

最終更新:2/6(木) 17:57
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