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最強寒波が到来…街は前日の薄着から一転“厳重装備”に 岐阜・高山市では観光客が雪景色を満喫

2/6(木) 18:10配信

東海テレビ

2月6日午前7時半ごろの岐阜県高山市

 今シーズン最強寒波が到来した6日、名古屋などではこの冬一番の寒さとなりました。厳しい寒さを迎えましたが、笑顔になっている方もいました。

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(リポート)
「午前8時の名古屋市内です。日陰にいると冷たい風が体を突き刺します。公園の池を見てみると、一部氷が張っていますね」

 公園の池に薄い氷が張った6日朝の名古屋市内。最低気温0.7度を記録するなど、各地でこの冬一番の寒さとなりました。

 5日は薄着の人も多かった名古屋駅前も、6日はマフラー、コート、手袋と、“厳重装備”の人が目立ちました。

女性:
「昨日よりぐっと寒くなった感じがすごしいて…」

別の女性:
「手袋がないので今から買ってもいいくらいですよね」

 日本列島に到来したこの冬“最強の寒波”。北海道旭川市の江丹別では氷点下31.6度を観測。

ビールが泡までカチカチに。牛の毛も凍るほどの寒さです。

 一方、この最強寒波で“笑顔”も。5日から降り始めた雪で、一面、雪化粧した岐阜県高山市。

3センチの積雪を記録し、地元の人たちが雪かきに追われていました。作業は大変ですが…。

地元の人:
「やっと降ったで!ありがたかったです」

観光客:
「朝起きたらすごい雪景色ね…いいね」

やはり、冬の高山といえば雪景色です。

 さらに、恵那市で行われていたのは天然の寒天づくり。

6日の朝は氷点下まで冷え込みました。

(リポート)
「手元の温度計はマイナス1度を下回っています。こちらは昨日から置かれている寒天がありますが、表面が白くなり、完全に凍ってしまっています」

 天草の煮汁を固めた「ところてん」を乾燥させて作られる寒天。

氷点下になる夜の間に凍らせ、日中の日差しで溶かす工程を2週間ほど繰り返して出来上がります。しかし今年は…。

丸中寒天工場 西尾明美工場主:
「今までにないくらいの暖冬で、凍らないし乾かないしという…(去年と比べて)2割以上の減産になると思います。今年一番の寒気だと思って、少しでも(作業が)できればと思っています」

寒さは11日まで続くとみられています。

東海テレビ放送

最終更新:2/6(木) 18:10
東海テレビ

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