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子供の遊びが本格スポーツに!? 「ピンポン野球」じわり広がる 人気の秘密は「誰でもホームラン」

2/6(木) 11:00配信

中京テレビNEWS

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 子供の頃、「遊び」でやったことがある人も、いるのではないでしょうか?「ピンポン野球」が、いま広がりを見せています。

 愛知県のとある公民館。集まった学生たちに声をかけてみると…。

「君たちは何部?」(記者)
「卓球部です」(学生)

 テーブルには、卓球のラケットと、なぜか野球のバットのようなものが。

 卓球部員たちのあとをついて行くと、行われていたのは「ピンポン野球」でした。“ピンポン球を握り、投げる”という、本格的なスポーツだといいます。

「プロ野球選手やメジャー級の選手みたいな変化球を投げられる、それが魅力」
「いろんな年代の人と関われる、新しい競技」(卓球部部員)

 2014年に設立された、「ピンポン野球連盟」。そんなピンポン野球のルールは…

・ルール1:1チーム4人制で試合はスリーアウト交代の7回まで。
・ルール2:打ったピンポン球の飛んだ距離で何塁打かが決まる。

 今や全国に19チームが結成されている「ピンポン野球」のルールを考えたのが、三重県に住んでいた平田小次郎さん(62)

「(当時は)ピンポン野球をどうするか自分で決めていましたね。いろいろひとつずつ」(ピンポン野球のルールを開発 平田小次郎さん)

 中学時代、平田少年は野球部で補欠。しかし、ピンポン遊びではヒーローでした。

 “大人になってもあの楽しさが忘れられない”、平田さんが50代を迎えたとき、強い思いで訪ねたのは、とある学校の体育館。

「風があるとできないんです。ぜひやらせてください」(50代になった平田さん)

 しかし、何度も断られ続けました。

「屋内でバットを振ると危ないし体育館に傷が付いてしまうので」(当時対応した教師)

 そこで平田さんが考えたのが、安全なピンポン野球のルール。危険と指摘されたバットはプラスチック製に変更し、さらにスポンジを巻き付けて安全なスポーツを目指したのです。

 そうして、体育館の利用許可がついに下りました。

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最終更新:2/6(木) 12:31
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