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新型肺炎の研究予算に9千万円超 診断キット・治療薬開発=韓国政府

2/6(木) 14:01配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は肺炎を引き起こす新型コロナウイルス関連の研究開発(R&D)に、今年10億ウォン(約9300万円)の予算を投じる。

 科学技術情報通信部は6日、行政安全部、疾病管理本部と共に、新型コロナウイルスの診断キットや治療薬開発を支援すると発表した。その予算として、今回のように想定外の社会問題に対応することを目的とした「国民生活安全の緊急対応研究事業」の今年度予算(50億ウォン)から10億ウォンを充てる。

 具体的な研究開発課題には、▼新型コロナウイルスの感染有無を迅速に調べるための簡易検査キットの開発▼既存の治療薬に用いられる成分のうち新型コロナウイルスによる肺炎の治療にも効果がある成分の発見▼新型コロナウイルスの生物学的性質の情報分析▼国内外の発生状況や分布などの分析――の四つを選定した。

 科学技術情報通信部と行政安全部はこれらの研究が速やかに進むよう、研究を担当する機関と責任者を月内に決める予定だ。

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最終更新:2/6(木) 14:01
聯合ニュース

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