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【山形】中村、母校・青森山田高から刺激「初ゴール決めたい」

2/7(金) 9:24配信

スポーツ報知

 J2モンテディオ山形は、鹿児島キャンプ10日目の6日は午前練習を行い、午後はオフに変更。5日のJ3熊本との練習試合(1●3)のリカバリーにつとめた。試合には敗れたが、今季J2群馬への期限付き移籍から復帰したFW中村駿太(20)は貪欲にゴールを狙い、積極的なプレーでアピール。ポスト直撃のダイレクトボレーシュートなど攻撃面で存在感を見せた。

 昨季はJ2群馬(19年はJ3)に期限付き移籍も、リーグ戦計4試合出場無得点と、悔しい1年になった。プロ3年目を迎える中村は、「初ゴールをまず決めたい。そのためにも試合に出ないといけない。周囲を認めさせられる様なプレーを攻守ともにやりきる」と気合を入れた。

 母校・青森山田高の後輩たちの活躍に大きな刺激を受けている。中村は、J1柏の下部組織で、小、中と世代別の大会で得点王を経験した。高校も同ユースでプレーしていたが、3年の春に青森山田へ編入。青森山田は17年度の全国選手権は16強。中村が卒業した後も18年度は優勝、19年度も準優勝と結果を出した。

 18年度のメンバー、J1札幌の檀崎竜孔(19)、18、19年度と出場したJ1浦和のMF武田英寿(18)などAチームで共にプレーした後輩たちがJリーグで奮闘中。中村は「僕の代は(高校で)結果を出せなかった。プロの舞台で結果を出して、負けずに頑張りたい。ピッチで戦いたい」。がむしゃらに結果を求め、チームの主力選手へ駆け上がる。(小林 泰斗)

 ◆中村 駿太(なかむら・しゅんた)1999年5月10日、千葉・佐倉市生まれ。20歳。4歳からサッカーを始め、柏レイソルU―12で2011年全日本少年サッカー大会優勝(得点王獲得)。同U―18在籍時の16年、U―19アジア選手権の日本代表に選出され、優勝に貢献。17年春に青森山田高に転校し、レギュラーとしてプレー。18年山形に入団。19年は群馬へ期限付き移籍。170センチ、66キロ。利き足は右。

報知新聞社

最終更新:2/7(金) 9:24
スポーツ報知

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