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市場規模620億円 恋活&婚活で使うマッチングアプリ大解剖

2/8(土) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 一昔前なら、ネットでの出会いは犯罪の温床というイメージもあったが、いまや婚活市場に欠かせないツールとなっている。2020年のオンライン恋活・婚活マッチングサービス市場(予測)は、前年比約2割増の620億円。では、どのアプリが使えるのか?

 ◇  ◇  ◇

 マッチングアプリの利用率は高い。男性の4割、女性も4分の1が利用している。昨年発表された「マッチングアプリなび」(20~39歳)の調査によるものだが、男女ともに7割が「恋愛対象になる人と出会えた」と答えている。

 一口にマッチングアプリと言っても、恋人がつくりたいのか、結婚がしたいのかで用途が異なる。登録者層が違うので、男性なら美人局やパパ活狙いの女性にだまされるリスクもある。事前に仕組みを知っておく必要がある。

 婚活事情に詳しい、日本合コン協会会長の田中絵音氏は言う。

「恋活なのか婚活なのかで登録者の構成や目的意図が大きく異なります。最近は、利用に際し身分証明書の提出義務があったり、24時間体制で不審なユーザーを取り締まるアプリが増えました。結婚相手を探すなら、身元チェックがあったり、審査制のアプリがおすすめです。もっとも、写真と条件で選ばれるので、経歴に自信があれば、合コンなどチームの出会いが苦手な人なら試してみるとしっくりくるかもしれません」

 例えば、ペアーズの場合、9つの項目がある。「身長」「体形」「血液型」「居住地」「出身地」「職種」「学歴」「年収」「たばこ」だ。

 学歴や職種には自由記述欄があって、東大や早慶大なら記入したほうが有利だし、会社名は書かなくても管理職や専門職であることを紹介したほうが食いつきもいい。

 9項目を記入した後は、詳細設定もあって、国籍や兄弟姉妹(長男)、婚歴の有無なども記載できる。

 条件は詳細に書くほどミスマッチも防げるし、なるべく正直に細かく書いたほうが、女性から信頼感も得て選ばれる確率は高くなるという。

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最終更新:2/8(土) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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