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南北接続前にホーム見学 富山駅で親子や鉄道ファンら

2/9(日) 13:05配信

北日本新聞

 3月21日の路面電車の南北接続に向けて工事が進む富山駅停留場の北側ホームで9日、一般向けの見学会が行われ、親子連れや鉄道ファンらが一足早く新しい駅の風景を楽しんだ。

 南北接続事業は、富山駅北側の富山ライトレールと、南側の富山地方鉄道のレールを駅の高架下で結び、直通運転を行う。事業への機運を高めようと、富山市と富山ライトレールが見学会を企画。当初は定員60人として参加者を募ったが、県内外の166人から申し込みがあったため、見学会を4回に分けて実施することとし、全員を招待した。

 見学会では、工事中のホームに、特別にポートラムを停車させた。参加者は富山ライトレールの社員から説明を受けながら、線路や運転席などを見学した。

 富山市から訪れた伊野部颯雅(そうが)くん(8)は「南北接続がもっと楽しみになった。接続初日は電車に乗りに来たい」と笑顔で話した。

 南北接続に向けた工事は9割が完了しており、今後はベンチや案内看板などを設置する。

最終更新:2/9(日) 16:58
北日本新聞

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