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【共同通信杯展望】マイラプソディ4連勝でクラシックの主役へ

2/9(日) 21:09配信

デイリースポーツ

 皐月賞のトライアルではないが、直近10年で12年の勝ち馬ゴールドシップ、14年1着イスラボニータ、15年2着のドゥラメンテ、16年Vのディーマジェスティが皐月賞を制している。昨年の覇者ダノンキングリーも2着。クラシック第1弾に向けて、見逃せない一戦だ。勝ち馬10頭全てが前走で3着以内+前走で4番人気以内とVの条件は厳しい。

 断然の主役は3戦無敗のマイラプソディ。新馬戦を上がり34秒0の決め手で快勝すると、2戦目の野路菊Sは2着馬に5馬身差つける圧勝劇。前走の京都2歳Sも、後方から徐々にポジションを上げ、直線で突き放すという大物感たっぷりの走りを披露した。初東上でどんなパフォーマンスを見せてくれるか。4連勝でクラシックの主役へ名乗りを上げる。

 葉牡丹賞3着から参戦するダーリントンホール。中団からスムーズに運んだが、追ってからの反応がひと息。伸び切れなかったのは、休み明けの分もあったか。1週前には、美浦Wでの併せ馬で0秒1先着。脚取りは軽やかで、出来は着実に上向きだ。2走前の札幌2歳Sではタイム差なしの3着に好走しており、重賞でも引けは取らない。

 デビュー戦を好位から危なげなく抜け出して快勝したフィリオアレグロ。2着馬が次戦であっさり勝ち上がっているように、レースレベルも低くない。過去10年でキャリア1戦馬のVは、15年リアルスティール1頭だけだが、半兄は国内外でG1を2勝したサトノクラウンという良血馬。成長力が見込める血筋だけに、ここでも楽しみだ。

 未勝利-きんもくせい特別と2連勝中のココロノトウダイ。1週前には美浦Wの併せ馬で、馬場の外めを回りながら先着を果たした。手塚師は「外を回って、しまいも伸びてくれた。申し分ない動き。しっかり乗り込んでいるし、楽しみ」と重賞挑戦の準備は整っている。

 京成杯で4着に善戦したビターエンダー。後方から差を詰め、勝ち馬と0秒5差なら悪くない。デビューから一貫して芝2000メートルを使われてきただけに、距離短縮が鍵となるが、初勝利を挙げた東京に変わるのはプラスだ。

最終更新:2/9(日) 21:11
デイリースポーツ

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