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筋肉ブームに乗り遅れた人からも反響、『金スマ』でも話題の“やせ筋トレ”40万部超えヒットの理由

2/9(日) 9:30配信

オリコン

 ダイエットに悩む女性たちの新たな指南書として、話題を呼んでいる筋トレ本『はじめてのやせ筋トレ』(KADOKAWA)。口コミだけで売れ続け、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(昨年12月/TBS系)で特集されると、さらに売上が上昇。現在、推定累積売上部数は41.2万部(2/10付現在 オリコン調べ)、出版社によると電子書籍をあわせると50万部を発行しているそうだ。著者のとがわ愛さんに“やせ筋トレ”を考案の裏側、筋トレの効用を聞いた。

【画像】驚きの美ボディ…運動嫌いでもできる“やせ筋トレ”、イラスト&写真でわかるやり方

■運動嫌いのインドア派が考案、ムキムキにならない“やせ筋”とは?

 著者は、もともとTwitterでボディメイク法を発信していたという、とがわ愛さん。初の著書でありながら、異例の好成績を収める結果となった。本書は、「ポップかつキャッチーなタッチで、目に留まることを意識した」という、とがわさん自身が描いた筋トレのイラストで構成。担当編集者も、「普通の筋トレ本は写真を使うことが多いが、全編イラスト解説なのが初心者にもわかりやすかったのでは」と、ヒットの要因を分析する。

 今でこそ引き締まった美ボディを持つとがわさんだが、もともとは運動嫌いのインドア派で、以前行っていたトレーニングをしなくなったせいで、ムチムチのぽっちゃり体型になっていたという。やせるために絶食とリバウンドを繰り返すものの、ダイエットはほぼ諦めかけていたそうだ。

 「上京して一人暮らしをするようになると、缶ビール片手に海外ドラマを観るのが習慣になってしまい…。とにかく家にいることが好きで、運動もせず、高カロリーなスイーツを食べまくっていたから、太るのは当たり前ですよね(笑)。鏡を見ては落ち込む毎日を送っていました」

 そんな彼女だったが、あるとき一念発起。ダイエットに関する情報を調べまくり、筋トレに目覚めた彼女は、自身の体を実験台にしながら「狙いたいところだけを鍛える」方法=“やせ筋トレ”を編み出した。

 「ただやみくもに鍛えても、肝心の部分に効かせることができなければ効果は得られませんし、やり方を間違えるとムキムキになってしまう。でも、“やせ筋”を意識してトレーニングすれば、女性らしくメリハリのあるボディライン=美ラインを演出することができるんです」。

 とがわさん曰く、「まず鍛えてほしいのは“お尻”と“背中”。どちらも筋肉量が多いパーツなので、鍛えると代謝が上がってやせやすい体になる上に、同時にほかのパーツも鍛えられて一石二鳥」とのこと。さらに「“お腹”は短期間で効果が出やすいですし、しっかり鍛えると代謝アップにも効果的。とくにくびれには“腹膜筋”を鍛えることが大切」だと力説する。

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最終更新:2/16(日) 23:25
オリコン

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