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水害対策連絡会設立 いわき有志 台風19号の問題解決で

2/10(月) 10:46配信

福島民報

 いわき市の住民有志らは八日、台風19号の被災者の問題解決に取り組む「夏井川・新川・好間川水害対策促進連絡会」を設立した。現地調査を行い、市や県へ具体的な要望書を提出するほか、河川改修に関する学習や講演会などを開催する。

 三河川はいずれも夏井川水系。好間川は三和地区から好間地区の夏井川の合流地点まで、新川は内郷地区から平地区の夏井川の合流地点までを流れる。台風19号で夏井川、好間川が決壊し、新川も氾濫した。

 県が二〇〇二(平成十四)年に策定した夏井川水系の河川整備計画が東日本大震災による津波対策などの影響により進まず、早急な対応が必要なため、会を組織した。現地調査の結果と総会で出された意見を集約し、十二日にも県いわき地方振興局、月内にも県議会へ要望書を提出する。

 八日、いわき市民文化センターで総会を開き、約六十人が参加した。会長に佐々島忠男さん(同市下平窪)を選んだ。佐々島会長は「行政とも連携を図り各種対策や整備強化を働き掛けたい」とあいさつした。

最終更新:2/10(月) 10:46
福島民報

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