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それは悪夢か極楽か? 2050年、初体験のお相手はロボットになる!?

2/10(月) 12:47配信

LEON.JP

急激なテクノロジーの進歩は人々の暮らしを便利にするだけでなく、恋愛やセックスなど人間の最もプライベートな分野にも大きな影響を与えようとしています。VRやAIなど最新技術の進化がもたらす未来の恋とセックスのカタチとはどんなものでしょう?

この30年で性に関する環境は大きく変わる

「2019年、パパ活女子大生がキャンパスに溢れる」に始まり、「2024年、未成年のフェイクポルノがネットで拡散される」「2032年、障害者・高齢者のセックスをテクノロジーが補完する」「2045年、ロボットデリヘル嬢が街を闊歩する」などなど、センセーショナルな未来予測で物議をかもしているのが『未来のセックス年表 2019-2050年』(SB新書)です。

まるでSF小説のような絵空事にも思えますが、2019年時点で予見されているテクノロジー進歩のロードマップや、確実にやってくる人口減少社会といったデータに基づいて描かれているのがポイント。その変化が性生活のみならず恋愛や家族のあり方を変えることで、「セックスレス」「夫婦別姓」「同性婚」「緊急避妊ピルの薬局販売」「不倫」といった諸問題がどのように解決されていくかについても触れられている、いたって真面目な本でもあります。

テクノロジーの発達によって人間の性と恋愛は大きく様変わり

2050年といえば我々LEON世代も70代から90代とそろそろ「現役」を引退していそうな頃合い。でもテクノロジーの発達によって高齢者の性と恋愛事情も様変わりしていそうでもあります。そこで『未来のセックス年表』の著者であり、障害者の性問題を解決している一般社団法人ホワイトハンズ代表理事の坂爪真吾氏に、未来の性愛についてお話をうかがいました。

「本書の冒頭でも触れているように、2024年にもVRゴーグルと触覚センサーの発達により世界中の相手と疑似セックスを楽しめるようになる、という予測が立てられています。また2025年頃には恋人のボディパーツを3Dプリンタで作ることができるようになり、タッチフィードバック機能によって離れていても性的につながるようになるとも言われています。

こうしたテクノロジーの発達や普及は、高齢者はもちろん障害者や同性愛者、遠距離恋愛、恋愛弱者、愛する人を亡くした方といったさまざまな人を救済してくれる可能性があります」

現在はVRゴーグルと触覚センサーを使ったマスターベーションにスポットライトが当たりがちですが、やがてラブドールが進化しAIを搭載したセクサロイドとのセックスや、はたまた脳に埋め込んだセンサーによってダイレクトにオーガズムを感じる脳内セックスまで進化の可能性はあるのだとか。

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最終更新:2/10(月) 12:47
LEON.JP

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