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“よい仕事おこし”フェア実行委と福島市が連携協定

2/11(火) 10:22配信

福島民報

 全国の信用金庫でつくる「“よい仕事おこし”フェア実行委員会」と福島市は十日、市内出身の作曲家古関裕而さんを生かしたまちづくりの推進などに関する包括連携協定を締結した。

 締結式が市役所で行われ、実行委事務局を務める城南信用金庫(本店・東京都品川区)の川本恭治理事長、実行委員の福島信用金庫の樋口郁雄理事長、木幡浩市長が協定書を取り交わした。川本理事長は「幅広い連携を通して福島の魅力を発信し、まちづくりを後押しする」とあいさつした。樋口理事長は「『ふくしん夢の音楽会』の開催など、古関メロディーを奏でる機会を創出していく」と語った。木幡市長は「全国の信金ネットワークは大変心強い。市の取り組みを全国に波及できるようにしたい」と述べた。

 各地の信金を通じ、市が進めている古関さん作曲の校歌の音源収集に協力する。ネットワークを生かした市の魅力や復興状況の発信、特産品開発や販路拡大、災害発生時の応援態勢の確立、移住定住の促進などでも連携する。

 県内自治体との協定締結は飯舘村、いわき市に続き三例目。企業とは、昨年九月に福島民報社と結んでいる。

■古関さんの校歌斉唱動画収集へ

 実行委員会は、古関さんの音楽で日本をつなぐプロジェクトに乗り出す。全国の学校の協力を得て、児童生徒が古関さん作曲の校歌を斉唱する動画を集め、十月に東京都で開かれるよい仕事おこしフェアで披露するなどといった事業を想定している。

最終更新:2/11(火) 10:22
福島民報

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