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中日・石川昂弥と川又さん対談「緊張はもうないです。大島さんや平田さんはやっぱりすごい。打撃練習で芯を外しませんし、シートでも簡単に打つ」

2/11(火) 8:20配信

中日スポーツ

 中日のドラフト1位・石川昂弥(たかや)内野手(愛知・東邦高)が、沖縄のキャンプ地で本紙評論家の川又米利さんと対談した。

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◆川又さん「フリー打撃を見ていると、逆風だろうと芯で捉えて角度さえつけば、楽々と柵越え。とてもまだ高校生とは思えない。練習中も常に自然体で堂々としているし、周囲に大島、平田というベテランの実力者がいても、緊張しないんだろうね」

◆石川昂「キャンプに入りたてのころはありましたが、緊張は今はもうないです。ただ、大島さんや平田さんはやっぱりすごい。打撃練習で芯を外しませんし、シートでも簡単に打つので。自分の場合、甘い球を一球で仕留めるというのが課題。7日の対外試合(対沖縄電力)でも打ちにいってファウルになってましたから、まだまだです」

◆川又「でも、あの試合でもしっかり長打を1本打ったし。OBとしては楽しみな選手が出てきて喜んでいる。ひと言で言えば、前途洋々だね」

◆石川昂「今年は、まずは開幕で1軍にいること。その大前提にけがをしないというのがあります。1年目は新人王を取りたいですね。4年後、5年後にはチームの4番として…というのを考えています。そして最終的に三冠王が大目標です」

◆川又「来たね!なかなか取れないよ、三冠王(笑)」

◆石川昂「わかっています(笑)。でもホームラン王を取ったとしても、満足はできないと思いますし」

◆川又「三冠王は王さんが2回、落合さんは3回取っている」

◆石川昂「落合さんの動画はユーチューブとかでドラフト前ぐらいからよく見ています。発言の内容が、難しいんですけど面白いんです。本も読みました。テレビの番組で『三冠王を本当は5回取る予定だった』とおっしゃっていたのも、すごいと思いました」

◆川又「そんなすごい人に続こうとしている。頼もしいし、高い志やモチベーションも素晴らしいね。ドラゴンズの明るい未来を築くのは石川や根尾。ぜひ、そのプレー見たさにファンがナゴヤドームに足を運ぶような、スター選手になってもらいたい」

◆石川昂「自分自身も、そんな選手になりたいですし、なれればうれしいです」

◆川又「そういえば、石川も根尾も名前に『昂』の字が使われている。高まる、とか、勢いよく上に向かっていくという意味があるみたい」

◆石川昂「そうなんですか、初めて知りました。でも根尾さんと同じ名前だとは、ずっと以前から気付いていました。ドラゴンズジュニアで1つ上だった根尾さんは、小学生のころから有名でしたし」

◆川又「元気あふれる名前からも、2人にはドラゴンズの夢や希望になってほしい。と、ここまでしゃべってきて思うんだけど、石川は話が的確でうまいし、本当にわかりやすい。会見やテレビ出演を見ても、まったく物おじしない」

最終更新:2/11(火) 8:20
中日スポーツ

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