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チョコ1粒の単価を気にするの!? 凝ったバレンタインチョコが響かない夫には何がいい?

2/11(火) 10:16配信

LIMO

もうすぐ2月14日のバレンタインデー。すでにスーパーや百貨店にはさまざまなバレンタインチョコが並び、賑わいを見せています。毎年のように「日本初上陸!」と謳った海外の有名パティスリーのチョコレートが話題になったり、各メーカーのユニーク商品が発売されたりと、何を買おうか悩んでしまのも事実。

そこで1月24日に行われた「イトーヨーカドーのバレンタイン」試食会に登壇したチョコレートジャーナリスト市川歩美さんに、今年のバレンタインのトレンドや「夫にこれを買っておけば間違いない」というチョコについて訊きました。

バレンタインチョコは自分用や相手に感謝を伝える手段に変化

昨今のバレンタイン市場では、「自分用のチョコ」を買う人が直近5年間で大きく増えている傾向があります。いわゆる「バレンタイン」でイメージする恋愛感情を伝える手段は影をひそめ、自分へのご褒美イベントとしてバレンタインチョコを買っている人が多いようです。

市川さんは、「相手に感謝の気持ちを伝える存在になっている」とも指摘します。少しずつみんなに分けて配れるようなタイプのチョコが売れているのは、職場や仲間にプレゼントして、労をねぎらったり配慮を示したりする意味合いが強まっているからでしょう。

また最近のチョコトレンドとしては、SNS映えするようなカラフルな色やツヤがあってきれいなチョコ、キラキラと光るチョコ、かわいらしくて小さなチョコといったものを挙げていました。

なお、イトーヨーカドーのバレンタインはエンタメ感を強く打ち出し、海外ブランドからオリジナルブランド、キャラクターまで約760アイテムを取り揃えているそう。限定商品や写真を撮りたくなる商品、好きなものをバラで購入できるバラ買い商品なども展開しています。

夫へのプレゼントにはスタンダードでおいしいチョコがおすすめ

バレンタインの時期には夫にチョコをプレゼントしたり夫婦でバレンタインチョコの交換をしたりしている人も多いでしょう。筆者も毎年イベントとしてバレンタインを楽しむべく、夫に何かチョコを買おうと思うものの、「たいして甘いものが好きではない夫に何を買ったらいいかわからない」と毎回悩みます。市川さんにアドバイスをもらいました。

――チョコを普段あまり食べないような夫には、どのようなチョコをあげると喜ばれるのでしょうか?  

市川歩美さん(以下、市川):私が個別にいろんな話を聞いている限りでは、男性は感度の高い女性と違って「日本初登場!」「パリで有名な!」といったことは別にどうでもいい場合が多いです。「チョコをもらった」という事実の方が大きくて、中身はそんなに気にしていない。

よく、「男性はダークチョコが好き」「葉巻型チョコがおすすめ」と言われますが、そんなこともない気がします。今はスパイス、ペッパー、ハーブが入ったチョコやフローラルなチョコが流行りですが、そういう凝った味もどうでもいい。

舌の肥えた料理人やスイーツ好きなご主人は違うかもしれませんが、一般の働いている男性だと、もっと癒されるものやわかりやすい味を好んでいると思います。

日本人が育ってきた中で「チョコレートってこういう美味しさだよね」と誰もが思うものの方がおすすめですね。そんなに高くなくていいから、ミルクチョコレートとかわかりやすい美味しさで間違いないものを選ぶといいのではないでしょうか。

また抹茶や玄米茶のような、日本人の舌に馴染みのある素材が入っているのも最近はまた見直されてきています。やっぱりほっとしますよね。ほっとしたいご主人には、そうしたチョコもいいと思います。

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最終更新:2/13(木) 9:05
LIMO

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