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将棋・里見香奈女流名人が史上単独最多のタイトル11連覇「そういう結果が残せてうれしい」

2/11(火) 15:58配信

スポーツ報知

 将棋の「第46期 岡田美術館杯 女流名人戦」(主催=報知新聞社・日本将棋連盟、特別協賛=ユニバーサルエンターテインメント、協賛=トラベルシリウス、写光レンタル販売)の5番勝負第3局が11日、岡山県真庭市の「湯原国際観光ホテル 菊之湯」で指され、里見香奈女流名人(27)=清麗、女流王位、倉敷藤花=が、先手の挑戦者・谷口由紀女流三段(26)を94手で下し、ストレートの3連勝でタイトル防衛に成功した。

 挑戦者の初手▲5六歩からの中飛車に対し、里見女流名人は向かい飛車を選び、相振り飛車に。互いに玉を囲い合う展開で、「力戦でしたが、間違えづらい将棋が指せた。力が出せたと思います」と里見女流名人。一方の谷口女流三段は「少しずつ模様が悪くなっていった」と話した。

 これで2010年の女流名人奪取以来、11連覇。1981~90年度に女流王将を10連覇している林葉直子さん(51)を超え、V11は女流棋戦単独最多記録となった。女流名人のタイトルでも、清水市代女流六段(51)の通算10期を抜いて単独最多に。「そういう結果が残せてうれしい。でも、結果に執着せず、これからも勉強していきたい」と、さらなる精進を誓った。

報知新聞社

最終更新:2/11(火) 18:22
スポーツ報知

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